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平成貧窮問答歌 其の千三百七十二

2017/09/30 5:37 閲覧数(515)
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ガールズケイリンは福井・広島・前橋ナイターの3場開催、これは一貫して主張していることだがガールズに限らずとにかく開催が多すぎるし売上に対して選手も競輪場も多すぎる。

いつまでこんなやり方を続けているのか、これで成り立っているほうが異常で普通の商売ならとっくに店をたたんで人員整理だ。

旧態依然も甚だしいが関係者も客も変化されては困る連中ばかりなので前に進もうにも足を引っ張られてばかり、こういう化石みたいなのはさっさと切り捨てて痛みを伴う改革ができなければ明日はない。

それでは本題へ、まずは福井から振り返りたい。

福井二日目は大久保花梨が捲りで中村由香里にリベンジ、奥井迪は後続をぶっちぎって連勝を飾った。

6Rは加藤恵→黒河内由実→浦部郁里→大久保→中村→三宅愛梨→明珍裕子という初手の隊列、初日に3番手から捲り追い込んだ中村が今日は初手から大久保後位にいる。

このまま打鐘となり動きのないまま最終ホームへ、業を煮やした最後方の明珍が追い上げるとそれに併せるようにようやく大久保も1センターあたりから仕掛けていく。

最終バックでは黒河内も発進するが大久保がこれを飲み込んで2センターでは先頭に立つ。

初日は先行して中村に3番手から捲り追い込まれた大久保だが今日は直線で中村を振り切って快勝した。

中村は今日は届かず②着、③着争いは横に広がる接戦も両者を追った明珍が浦部・黒河内を制した。

大久保はここはしっかり人気に応えて中村にお返し、先行でもそこそこ戦えるがダッシュ系と思われるし末は甘いので捲りのほうが得意なのだろう。

狙うは初優勝、強敵・奥井をどう攻略するかが全てだ。

中村は初手から大久保マーク、これはさすがに離れないが今日は大久保が捲りになった分交わせなかった。

それでも近況のなかでは好気配、ここ一番の勝負強さは侮れない。

明珍は追い上げたところを大久保に併せられたがうまく大久保→中村の後ろに嵌まった。

しっかり追走して③着、初日の⑥着が痛恨で決勝進出はならなかったが前回に続いて予選での確定板となった。

7Rは宮地寧々→戸田みよ子→杉沢毛伊子→奥井→田中麻衣美→矢野光世→飯塚朋子、残り2周で飯塚が奥井後位に追い上げる。

奥井が動くと並走を嫌った麻衣美は杉沢後位に降りて飯塚が単独で奥井マーク、これで結局麻衣美のほうが展開に恵まれるのだから面白いものだ(笑)。

奥井→飯塚が打鐘で上がっていくが宮地も徹底抗戦、奥井は態勢を立て直していつものように最終ホームで叩きにいくが宮地が簡単には奥井を出させない。

それでもこのあたりでは負けられない奥井が最終バックでは宮地をねじ伏せて先頭、飯塚は離れて戸田が奥井に切り替えようとするが宮地に併されて苦しくなり杉沢も内に詰まってしまう。

奥井が後続を突き放して直線へ、2番手グループが決め手を欠くなか後方待機の麻衣美が大外から捲り追い込んでくる。

奥井は終わってみれば圧勝、伏兵の麻衣美が②着に突っ込み③着は結局宮地が踏ん張った。

奥井は宮地の抵抗を退けて最後はいつも通り、普段の予選では機動力で抵抗されること自体がほとんどないので楽なレースではなかったがそれでもこのあたりでは力が違う。

決勝でも同じような展開が予想されるのは厄介だが力は断然、優勝候補の筆頭であることは申し上げるまでもない。

麻衣美は結果的に初手で前にいた奥井を追わなかったのが大正解、2番手以降がもつれたところを大外から突っ込んだ。

末脚はいいのでこういう消耗戦になれば得点以上に力を発揮できる。

宮地は離れた③着でも今日は負けて強し、奥井とまともに勝負したうえで着に残れているのは評価していい。

予選は前回防府が②②着で今回は③③着、着実に力をつけていて楽しみな選手だ。

9/30
福井9Rガールズ一般
[車 名 期県]
①黒河内 由実 110新◎
②明珍 裕子  104島○
③飯塚 朋子  102大
④矢野 光世  104福
⑤加藤 恵   112青
⑥三宅 愛梨  104岡▲
⑦戸田 みよ子 102広△

一般戦にしてはメンバーが揃った印象、難解だがこれまでの実績より上がり目を重視したい。

今日の①黒河内は大久保に併せて番手捲りを放つ好気合、さすがに飲み込まれてしまったが③着とは差がなかった。

ここで同じだけ走れれば十分に足りる内容、停滞気味の面々なら力をつけているこちらを抜擢だ。

相手は好調②明珍と一般戦なら3連勝中の⑥愛梨、今回精彩を欠いている⑦戸田は押さえでいい。

三連単
①=②⑥→②⑥⑦

9/30
福井11Rガールズ決勝
[車 名 期県]
①田中 麻衣美 102新
②宮地 寧々  110岐
③中村 由香里 102東◎
④杉沢 毛伊子 104静△
⑤大久保 花梨 112福▲
⑥浦部 郁里  102井
⑦奥井 迪   106東○

力は⑦奥井でも②宮地の抵抗は必至、それでも決勝では決め手を欠くレースが続いている⑤大久保が勝ち切れるかは疑問だ。

それなら初日の内容を評価して大御所③中村の勝負強さに期待、展開を突いて久々の優勝だ。

相手はもちろん奥井、初優勝を目指す大久保も展開は向くはずでうまく流れに乗れれば差はない。

大穴は④杉沢、今日は内に詰まってちょっともったいなかったが、課題の部分で連日改善が見られて今回はひと味違う。

三連単
③→⑦=④⑤

続いて広島、初日は小林優香がナターシャ・ハンセン(ニュージーランド)を撃破、女王の貫禄を示した。

アナスタシア・ボイノワ(ロシア)は捲って圧勝、個人的な交遊もあるという優香とボイノワの対戦が早くも楽しみだ。

10Rは加瀬加奈子→高橋梨香→宮安利紗→梅田夕貴→田畑茉利名→ボイノワ→板根茜弥という初手、これはこの時点で払い戻しに並んでいい(笑)。

誰も動くはずもなく打鐘を迎えてそのまま残り1周を通過、2角からボイノワが仕掛けるとものすごいスピードであっという間に加瀬を捕らえる。

ボイノワは後続を突き放して圧勝、加瀬を交わした梨香が②着となり逃げた加瀬は③着となった。

ボイノワは順当勝ち、圧倒的なスピードであっさり加瀬を飲み込んだ。

まだ優勝がないだけに今回はぜひ決めたいところだろう。

梨香は初手から絶好の加瀬後位、加瀬がそのまま逃げる(逃がされる)のは見え見えだしこれを差すのは今の梨香なら難しくない。

欲を言えばもっと早く踏んで後ろの宮安まで引き込んでくれれば最高だったが(笑)期待通りの内容だ。

加瀬は前受けからそのまま先行、外国人選手の走るレースは特に出入りが少ないので前を取るとこうなる可能性が高い。

まともに勝負させられた分梨香に交わされて③着、今日は相手も悪かったしさすがに先行では年々苦しくなっていく。

11Rは田中まい→野口諭実可→優香→石井貴子(東京)→ハンセン→中野咲→吉原菜那、こちらも打鐘で動きはなくスローペースで残り1周を通過する。

優香が2角から先に仕掛けるとハンセンも捲っていくが優香がこれを併せ切って先頭で直線へ、そのまま力強く押し切った。

優香マークの貴子が接戦を制して②着、ハンセンは捲り不発の③着に終わった。

優香はさすがの強さ、絶好の3番手から先に仕掛けてハンセンを封じた。

このあたりならパワー負けしないし瞬発力はともかく長くいい脚を使える点でこちらが上位だ。

貴子は今日は完全に優香にお任せというレース、しっかり追走して②着で続いた。

近況の内容はさらに力をつけたと思わせるもので充実著しい。

ハンセンは優香を捲れず③着、一瞬の鋭さはあるが外国勢のなかではやや総合力で落ちるのでこのあたりなら日本勢もつけ入る隙がある。

捲り一辺倒という感じで航続距離は短いので展開次第か。

9/30
広島8Rガールズ予選2
[車 名 期県]
①野口 諭実可 102群
②加瀬 加奈子 102新▲
③田畑 茉利名 102千
④アナスタシア ボイノワ 000外◎
⑤梅田 夕貴  108井△
⑥中野 咲   110愛
⑦石井 貴子  104東○

④ボイノワの連勝、⑦貴子と②加瀬で逃げなかったほうが②着か。

これらの後ろで脚をためられれば⑤梅田も少し。

三連単
④→②⑦→②⑤⑦

9/30
広島9Rガールズ予選2
[車 名 期県]
①田中 まい  104千▲
②板根 茜弥  110東
③ナターシャ ハンセン  000外○
④吉原 菜那  112佐
⑤宮安 利紗  106岡
⑥高橋 梨香  106埼△
⑦小林 優香  106福◎

こちらは⑦優香の連勝、相手はやはり③ハンセンで逃げない前提の①まいと初日よかった⑥梨香へ。

三連単
⑦→③=①⑥

前橋決勝はステファニー・モートン(オーストラリア)が来日以来無傷の3場所連続完全優勝、ロリーヌ・ファンリーセン(オランダ)が②着で外国勢のワンツーとなった。

ダイジェストは梶田舞→長澤彩→太田りゆ→坂口楓華→ファンリーセン→モートンに残り2周で増茂るるこが上がっていく場面から、りゆが引いて増茂は3番手に入る。

ファンリーセンはいったん内に入ってモートン後位に切り替え、打鐘で増茂が飛び出すと梶田と長澤がこれを追って最終ホームで並走になるが梶田が踏み勝って長澤はその後ろになる。

離れた4番手でこれを見ていたりゆがここから一気に仕掛けると番手捲りの梶田を飲み込んで2センターでは先頭に立つがその後ろから外国勢が襲い掛かる。

直線でりゆを捕らえたモートンが優勝、ファンリーセンも②着に続き連日見せ場を作ったりゆだがまたも外国勢の牙城は崩せず③着となった。

モートンは圧倒的な強さで9連勝、これで他の外国人選手も全て負かしたことになる。

昨年のクリスティナ・フォーゲル(ドイツ)やリケイシ(香港)も強かったがこれは互角以上だ。

ファンリーセンはモートンを追走から②着、あれを後ろから差すのはさすがに難しい。

それでも普通なら②着まで届かない展開だしこちらもやはり強い。

りゆは強敵相手に大健闘、三日間ともただ力を出し切るではなくしっかり勝負できていたし、脚そのものが梶田や長澤より明らかに上だ。

これは間違いなく大物、これからが楽しみになってきた。

松戸記念「燦燦ダイヤモンドカップ争奪戦」二日目優秀戦は諸橋愛が快勝、近況は乗りに乗っている。

吉田拓矢が2車で果敢に先行して②着で関東ワンツー、共同通信社杯準決勝では稲垣裕之を叩けなかったがここは見事に稲垣(③着)にリベンジした。

三日目は準決勝、若い機動力タイプが多く残っていて楽しみだが車券は難解だ(笑)。

9/30
松戸10R S級準決勝
[車 名 期県]
①諸橋 愛   79新◎
②飯野 祐太  90島
③海老根 恵太 86千▲
④小川 勇介  90福
⑤長島 大介  96栃△
⑥阿部 力也 100城
⑦山中 秀将  95千○
⑧松岡 篤哉  97岐
⑨齋藤 登志信 80城

並び
⑤1 ⑦3 ②96 ⑧4

難解極まりない一戦、誰が逃げるか分からないしまともに決まる感じがしない。

一応近況を評価して①諸橋だがウマが⑤長島というのは微妙、あまり積極的なイメージはない。

相手は千葉勢、得点最上位の⑦山中に後ろの③海老根も縦の脚がある。

最後に長島との関東ワンツーが押さえ。

二車単
①→③⑤⑦

9/30
松戸11RS級準決勝
[車 名 期県]
①根田 空史 94千
②取鳥 雄吾 107岡
③稲毛 健太 97和
④筒井 敦史 85岡
⑤笠松 信幸 84愛○
⑥北川 紋部 78井
⑦中村 浩士 79千▲
⑧嶋津 拓弥 103神△
⑨吉田 敏洋 85愛◎

並び
①7 ③6 ②4 ⑨5 ⑧

大激戦、これはどこからでも入れるが復調気配の⑨吉田を重視したい。

相手はラインの⑤笠松と地元⑦中村、穴で気楽な単騎の⑧嶋津も加えておきたい。

二車単
⑨→⑤⑦⑧

9/30
松戸12R S級準決勝
[車 名 期県]
①橋本 強   89媛○
②小松崎 大地 99島
③吉田 拓矢 107茨
④長尾 拳太 103岐
⑤佐藤 慎太郎 78島△
⑥久木原 洋  97埼
⑦稲垣 裕之  86京◎
⑧谷津田 将吾 83島
⑨神山 拓弥  91栃▲

並び
⑦1 ③96 ②58 ④

今回唯一のS級S班⑦稲垣は負けられない。

相手は一応マークの①橋本を本線に各ラインの番手⑨神山と⑤佐藤へ。

二車単
⑦→①⑤⑨

コメント(2)

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僧侶

こんにちは。
二日酔いのためガールズは休みます。

またよろしくお願いいたします。
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MAX

僧侶さん

こんにちは。

単騎で頑張ります(笑)。

またよろしくお願いします。

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