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今後の関係性もぐっと逆転した名古屋日本選手権競輪決勝戦 (眞杉匠VS古性優作)

2025/05/06 8:54 閲覧数(244)
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私はこれまでにも、眞杉匠と古性優作の場面場面での対戦で今後の優位性を計ってきた。万人の方々が『まだまだ古性優位だろう。』の意見が多いと思うが私はそうも思わない。
伊東ウィナーズカップ決勝の頭の後側に目があるかのような、眞杉の捲りを止めた超強烈ブロック、その一方、おんなじG2松戸サマナイ決勝戦での古性からの同様の強烈ブロックをお見舞いされつつも一旦は膨らんだものの踏み直して捲り切り優勝し、今回のダービー王・吉田拓矢とワンツーを決めてみせた。その少し後の宇都宮共同通信社杯決勝戦でも古性の後位に切り替えて長い直線で楽々で交わしてみせて地元優勝。
同乗しないレースでも、横をガンガン使って着を崩すこともある。でも、古性にはない長い距離を踏み切れる先行とロング捲りがある分登る朝日の眞杉匠に分があるのではないかと特にここ最近、感じている。ダービー決勝も古性後位で車間をしっかりと切った助走効いた捲りは流石の古性もスピードの違いで横に飛べなかったんでしょう!
2年かかった吉田拓矢への恩返しも、特別競輪最高峰のダービーで達成出来たことなので、今度は古性の目標のダブルグランドスラムを眞杉匠本人がやるくらいの選手になって欲しい。

競輪が楽しいのも眞杉匠と古性優作がいるからと思っている方、世の中には多いんじゃないかなぁ。。

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