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前期最後の記念、取手競輪の記念

2024/06/30 5:24 閲覧数(254)
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2024年の前期の最終日です!

今日が初日の開催は2024年後期の級班で番組が作られております

そして取手は記念の決勝です!

出走メンバーの1着ポイント指数です



1着ポイント指数はこの通りです


①吉田     119.7
②山口     116.2
③脇本     128.4  1位
④松本      112.8
⑤坂井     119.9  3位
⑥芦澤     108.2
⑦小林     120.6  2位
⑧吉澤     110.2
⑨守澤     113.5

となっております

並びは
⑦⑤①⑧⑥/④/③②/⑨

指数上位は脇本、小林、坂井の順です


特別競輪、記念競輪の直近5開催の決勝で1着~3着選手の指数順位

久留米記念
1着  山﨑賢人  データなし
2着  森田優弥  2位
3着  田尾駿介  8位

高松宮記念
1着  北井佑季  4位
2着  和田真久留 8位
3着  古性優作  1位

函館G3
1着  阿部将大  1位
2着  坂本貴史  4位
3着  酒井雄多  5位

奈良G3
1着  大矢崇弘  8位
2着  元砂勇雪  4位
3着  松岡辰泰  6位

前橋記念
1着  小林泰正  4位
2着  佐藤慎太郎 6位
3着  平原康多  2位

こうしてみると奈良と函館は宮杯前のG3だったので、少し色合いが違いますが

特別や記念の決勝になると、突っ張り先行からの番手捲りが有力な戦法だ

久留米でも地元九州が伊藤颯馬ー嘉永泰斗ー山崎賢人が新山響平を叩いての先行から嘉永の番手捲りを山崎賢人が差して優勝!新山が伊藤とやり合うのは、松浦に利してしまうと考えて中団に引いて、松浦を後方にしたことが九州には、かなり有利に運んだ!これも伊藤が新山潰しに全力で行ったから、新山も引いた方が得策と考えた!

高松宮記念も郡司が北井ー和田真久留を連れて、突っ張り先行で脇本の仕掛けを封じたことが大きい!

前橋でも眞杉ー小林泰正ー佐々木悠紀で眞杉の突っ張り先行からの小林が番手から出て地元記念を制覇!

考えてみれば、今年の当地取手のウィナーズカップも窓場が脇本ー古性をガンガン逃げた!結果的には伊藤颯馬のカマシに脇本が切り替えて追走し番手から出て制覇だった

ここも関東が5車結束!小林は地元前橋を眞杉が突っ張り先行で、チャンスをくれた!ここは前を志願して関東ラインから優勝を出すことに専念!おそらく宇都宮の共同通信社杯では小林は眞杉にお返しで、連携する時は先導役を買って出るとみております、番手を、回る坂井も栃茨ラインで3番手の吉田にチャンスが出きるように、早めに番手捲りに出るはず!
たとえ、別線が坂井のところへ来たとしても、アッサリ負けるような横の技量ではない、巧いほどてはないが、それを補うだけの縦の足がある
そして、吉田のここは思う存分抜きに行っていい展開!

吉田が坂井を捕えて地元記念初制覇!2着は昨年の覇者の地元の吉澤が入る3着は坂井の残り目と巧く関東ラインを追走の松本!

高速でブン回る関東勢も、小林や坂井なら特別競輪の決勝に乗る選手なんで、さすがに脇本も叩いたとしても、持たずに捲られると見ます!

久留米同様に3番手の優勝とみております

2連単
①⑧
3連単
①⑧⑤と①⑧④

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