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今年前半のダートの頂点を決める帝王賞

2024/06/26 0:46 閲覧数(174)
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芝の前半戦のグランブリレース、宝塚記念は日曜日に行われました

今度はダートの前半戦のグランプリレース、帝王賞が行われます

力の抜けた馬がおらず、どの馬にもチャンスがありそうな帝王賞!
もちろん南関馬の制覇も久しぶりにあってもおかしくないものです

フリオーソが勝ったのが2010年のことですから、14年前となります

この帝王賞を2000年以降で南関馬が勝ったのはフリオーソが2回、アジュティミツオー、ネームヴァリュー、マキバスナイパーと全て船橋所属、しかもマキバスナイパー以外の3頭は、川島正行厩舎の馬でした、川島正行調教師は現在の川島正一調教師、川島正太郎騎手のお父さんですね

現役調教師でしたが、体調を崩して入院先で亡くなったのが2014年ですから、もう10年経つのですね!

今年の南関馬の代表は②ライトウォーリア!川崎記念でJRA勢を倒して制覇しており、ここでも楽しみです

さらにJRAからの転入になりますが⑩バーテンヴァイラーもJRAの重賞2勝馬、前走も大井記念で2着と全く力の衰えはみえません

しかし、JRA組も強い!

本命に狙いたいのは、今年は飛躍の年になるとみております⑦セラフィックコール!4歳馬で現在、上昇中の馬!デビュー5連勝で重賞制覇、勢いで挑んだチャンピオンズカップは10着に敗れ、ダイオライト記念では、後続を千切って勝ち、川崎記念にチャレンジも5着!この馬は続けて使うと凡走するところがあるのでは?とみています、今回は川崎記念から2月半、間が空いての出走なら力を発揮するとみました!ダイオライト記念での突き放す強い勝ち方と、みやこステークスでの強烈な末脚!大井の外回りコースの長い直線を活かして、トップホースへ上り出すとみます

相手にはドバイでは4着と世界を相手にも好走の⑧ウィルソンテソーロ!東京大賞典では逃げて、世界のウシュバテソーロの2着、ここは逃げるであろう②ライトウォーリアを交わして、後続の追撃を凌ぎ粘る

前走の名古屋グランプリの強さは、やはり能力が高い証明の⑤ノットゥルノ!

ここに牝馬でも能力は互角の①グランブリッジが加わっての制覇争いでは?

これに次ぐのが⑫キングズソード、ここ2戦はマイルを使っていますが、本来はこれくらいの距離が良いはず、JBCクラシックで大井2000mを勝っているので、警戒は必要!

帝王賞連覇中の⑪メイショウハリオはサウジで、「すくみ」による出走取り消しもあり、間が半年空いているのは大きくマイナスとみて軽視した

ちなみに「すくみ」は血尿みたいなもので、過度な運動によるものと聞いたことがあります

おそらく、しっかり仕上げようとしてのものかな?と推測してます

他には川崎記念を逃げて制した②ライトウォーリアは、前走よりもマークがきつくなり直線も長い大井に変わるので割り引いて考えました

馬単・馬複
⑦ー⑧⑤①⑫②⑪

3連単・3連複
⑦ー⑧⑤①ー⑧⑤①⑫②⑪


こんな馬券を狙ってみます

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