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東西対抗戦

2026/06/12 10:05 閲覧数(75)
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 7年振りの実施となりました「競輪ワールドシリーズ」の第1戦が、先日6月3日~5日にかけて山口県の防府競輪場で開催されました。

 オリンピックの金メダリストを含めて男女それぞれが出走するシステムです。その金メダリストですが、早速男女それぞれ優勝を飾りました。

 まず女子は、スプリントとケイリンの金メダリスト「エレセ・アンドルーズ」が、先行と捲りであっさりと3連勝達成。2着で入線した「マチルド・グロ」は、斜行のペナルティでアウトの宣告となりました。残念です。

 一方男子は、世界一のスーパースター「ハリー・ラブレイセン」が、3日間逃げ切り勝ちの完璧な内容であっさりと優勝。同じく出走の「ジョセフ・トゥルーマン」は、予選こそ逃げ切りましたが、2・3日目はやや持ち味を出せず敗退でした。やはり世界の脚は全然違います。これからの日本選手の頑張りに期待します。

 さて日本では大阪・岸和田競輪場で「第77回高松宮記念競輪・GⅠ」が16日(火)~21日(日)の6日間開催されます。今年も決勝戦まで東西に別れての「東西対抗戦」形式で実施され、併せて開催されるガールズケイリン「パールカップ・GⅠ」は、前半3日間の実施です。

 「雨の宮杯」と言われるように、ほぼ毎年6月に開催されるこのシリーズ。以前は固定された滋賀県大津のびわこ競輪場(2011年廃止)での実施でした。そのびわこ競輪場では500バンクの長い直線走路の激闘が見られましたが、今は岸和田400バンクの高速バンクです。

 今も現役実況放送中の僕ですが、実は毎年プライベートでびわこ競輪場に行っていました。今回は古いお話ですが、少し書かせていただきます。

 プライベートでびわこ競輪場へ行っていた理由は、僕のあこがれの師匠がそのびわこ競輪場で実況しており、少しでもその師匠の喋りに近付こうと思ったからです。その軽快な口調は今の時代では絶対言わない(言えない)放送でした。

 周回中に紹介する個々プロフィールを例に挙げますと、早い口調で「○○選手は○○高校ではバレーボールで活躍、実家は3代続いた老舗のそば屋」などの個人情報だったりして…。 当時はファン受けする喋り方でした。僕も一応ものまねで練習してみましたが、よく考えたらあまり必要が無いと思ったので断念しました。

 その3年後ぐらいに、師匠に言われた「おまえにはもう教えることは無い。自分の喋り方でやれ」という言葉で自信が付き、現在に至っています。個人的に本当に感謝しております。風の噂では残念ながら他界されたとか・・・お顔が「武田鉄矢」さんにそっくりだったこともよく覚えています。有難うございました。まだまだこれからも頑張ります。

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