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山陽・G2若獅子杯4日目展望~ヤングパワー溢れる熱戦は勝負の準決勝戦へ~

2020/10/17 4:21 閲覧数(323)
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皆様、おはようございます。

10/17(土)、今日のオートレースは、山陽のG2・若獅子杯が4日目を迎えます。また、川口ナイトレースが2日目を迎えます。

今日は、山陽の方から「第12R」をピックアップ致します。
山陽小野田市地方は、前夜半から朝方にかけて雨模様のようですが、その後日中には晴天予報であり、12Rまでには乾くと見て、「良走路」のみの想定とします。


<ハンデmの後の印>
 △:今節よりハンデ10m軽化
 ▼:今節よりハンデ10m重化


[2020.10.17] 山陽
G2若獅子杯・4日目
【12R】準決勝戦  3100m(6周)

▲①片野利(川)0
 ②木山優(飯)10
○③高宗良(飯)10
注④田中賢(伊)20
△⑤小林瑞(川)20
 ⑥長田恭(山)20
 ⑦渡邉篤(浜)20
◎⑧青山周(伊)20

(良走路)1周2角立上り想定 ←①③②⑤④⑧⑦⑥

前節からのハンデ変動は無し。
連日3.3秒台の本走で他を圧倒している⑧青山周の軸でここは鉄板か。相手候補は主力同ハン勢というより、先にマイペース展開に持ち込める軽ハン勢から。0m単独から逃げる①片野利は昨日本走3.424までタイムを伸ばしてきており、今日は最初から逃げイチとなる分、もう少し上積みがあっても良い。それでも昨日も青山周には捕まっているように、逃げ切りまでは厳しいか。逆に、最重ハンの経験もある③高宗良にとってこのハンデ位置は絶好、またスタートに関しても先手の可能性十分、①片野利との1対1で早めに逆転の展開となれば、こちらもペースが上がる要素は十分で、逆に⑧青山周がやや抜け出しに苦労する場面があるとすれば、一応逆転可能な車はこれのみと見て、こちらを逆転含みの対抗とする。それでもタイム比較から考えても、可能性としてはほぼ⑧青山周のアタマは堅く、唯一逆転の可能性があるとすれば・・・という理由で③高宗良を対抗に推す。
連下には主力20mの内枠勢から。これも先攻めの展開からの残り目で一考としたい。

<良走路>
本線(3単):8-13-1345
押え(3単):3-8-145、8-5-3


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。

★上記出走メンバーの2020年の走路別成績については、以下の画像をご参照ください。

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