オートレースも走路温度がグングン上がって夏走路で内枠の踏ん張りが目立つ！

そんな状態で行われているのが浜松オートのGⅠゴールデンレース！

今日は優勝戦だ！
勝ち上がってきたメンバーは

①鈴木一馬 0
②岩見貴史 10
③前田淳 10
④鈴木圭一郎 10
⑤金子大輔 10
⑥浦田信輔 10
⑦青山周平 10
⑧中村雅人 10

これは面白い番組が出来上がった！

これは準決勝でハンデが据え置かれたことでレース内容が一変したため、ここに勝ち上がれなかった影の功労者がいる

篠崎実、鈴木辰巳たちベテランが後ろを抑えて接戦のレースを作ってくれたお蔭だ！

もっと感謝は番組屋さんでもあるのだが

準決勝で混戦レースを作れば決勝は面白くなるのが証明されたような気がする！

まずは①鈴木一馬！単独0ハンでスタートがイマイチの選手ならアッと言う間に叩かれて終わってしまうが、スタート巧者だけに逃げて展開は作ってくれるんで10ハンデ勢がやり合うレースにしてくれそう！

さらに内枠に②岩見③前田④鈴木圭一郎とスタート野郎が揃ってるんで、さすがの⑦青山もカマシ一発が決め辛い！

準決勝の4レースで2着だった4人の実力者！

準決勝で捕まえようと、ガリガリやったのは青山周平だけ、ゴール前に一瞬前に出たようだが岩見に伸び返されての2着！

あとは、そこまで持ち込めていなかった！

走路温度も落ち着いてくる時間帯での8周回ではあるが、体勢が出来てしまうと仕掛けられるレースにはならないのではないだろうか？

スタートは内は枠なりで出て、外は⑦⑥⑤⑧か？

こうなると④圭一郎と⑦青山の仕掛がどちらが早いか？
前の③前田②岩見も簡単に捕まえられるタイプではない、ここをもたつくと⑥浦田⑤金子⑧中村が攻め上がって来る！

先に行くのは若さで④圭一郎が突破しそう！

車券の軸はこの④圭一郎！

相手は一緒に上がってくる⑦青山、車はいいように見える⑥浦田

この二人を本線に折りかえしで

④↔⑦⑥

さらにスタート行ける内の3車は買って置きたい

④→②①③

3連単は
④↔⑦→⑥①②③

この8点を少し買うことにします

あくまでも2連単の

④↔⑦⑥が厚めの勝負かな？

なんて思っております