今年2回目の日本選手権競輪の決勝!
しかも1か月半しか経っていないため出場者もほとんど変わりがない状況で行われた!
しかしまぁ日本選手権は厳しい条件の勝ち上がりだ!
わずか1ヶ月半の前の開催なのに決勝に勝ち上がってきたメンバーがまるで違う!
連続での優参を果たしたのは新田祐大、深谷知広の二人だけ!
連覇を狙う村上義弘は二次予選で敗退、グランプリウイナー浅井康太も二次予選敗退、平原康多も武田豊樹も準決勝敗退!
GⅠ決勝の定連選手がゴッソリいなくなって、レースの流れや運びが違うモノになる可能性がありそうだ
①渡邉晴智
②深谷知広
③稲川翔
④中川誠一郎
⑤新田祐大
⑥牛山貴広
⑦吉田敏洋
⑧松坂英司
⑨近藤龍徳
並び
⑤①⑧
④
⑥
③
②⑦⑨
新田と深谷にはラインが出来て単騎は3人!
単騎の3人も自分で動けるタイプで展開予想は難しくなった
先行するのは深谷が新田のどちらかになるのだが、これは新田の考え次第!
特別予選と準決勝は先行した時の深谷の強さがハッキリと表れていた。ハイスピード先行を捲るのは大変なこと!
ダイヤモンドレーサー賞のように後方に置かれると深谷は厳しい!確かにダイヤモンドレーサー賞で先行した稻垣もかなりのスピードで行っていたが平原に先捲りを打たれ、原田にも仕掛けられての展開だった。まぁ動けなかったと見てもいいのではないか
新田にしてみたら、深谷は逃がすと厄介、かといって自分でハイスピード先行を打つのもなぁ
って思ってるのではないか?
前で受けて深谷が押さえに来たら、突っ張りながらペースを上げさせて深谷を出させて深谷に駆けさせる!
ここで深谷が緩めれば、牛山や稲川が追い上げて吉田を攻めて来るんで深谷はグングン踏み上げて行く!
最後の最後に新田が渾身の捲りを放つ!番手渡邉も追走しきれずに口が空いてしまう!
吉田も合わせに行くが合わせきれず
新田が抜け出して優勝!
2着は近藤龍徳が差して確保!
3着は混戦で全通り押さえる
3連単
⑤→⑨→全が本戦!
押さえに単騎の3人プラス、しっかりと追走出来た時の渡邉へ2車単で
⑤→③④⑥①
こんな車券を買って
一年の内に2回も日本選手権があるなんて、ワシが生きてる間にそんなことは二度とないと思いますんで、ジックリ楽しもうと思ってます
内心は村上義弘に日本選手権を一年に二度制覇!
なんて、この先二度と起きないような偉業を成し遂げて欲しがったんですがねぇ
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今年2度目の日本選手権決勝予想だよ!
2016/05/04 22:02 閲覧数(1136)コメント(1)
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morikatsu
⑤新田の捲りは脅威、ならばマイペース先行とはならず⑨近藤は事実上の番手と読みました。
お父さんの近藤幸徳選手を好きだったこともあり少々無理矢理予想ですが。
船橋競馬に久方ぶりに参戦しました。
何と三十数年ぶりとなります!
10R2単⑧→①、3単⑧→①→④、3複①=④=⑧、
11R⑪→⑨→①、⑪→⑨、①=⑨=⑪、
12R④→⑧→②、④→⑧、②=④=⑧、
トリプル馬単⑧→①、⑪→⑨、④→⑧、
のそれぞれ一点買いです。
専門紙は昔とそれほど変わっておらず問題なく…いや専門紙に進歩が無い?などと思いつつ予想を立てました。
三十数年前より地元出走中心が減少しており、タイム比較が格段に難しくなりました。
結局無難な予想になりました。