服部佳代子のreport☆roomへ
いらっしゃ～～い‼


高知競輪場で行われている第３４回　共同通信社杯は
今日９月１４日に開幕しました

今回もレース情報と場内のイベントコーナーをご紹介します


開会式で敢闘宣言を行った地元の佐々木則幸選手は


２着で２日目は第１１レースの二次予選Aへ



山中貴雄選手は


３着で２日目は第６レースの二次予選Bへと進みました


開会式もレースもそうでしたが地元選手へのエールは
一段と熱く大きいので会場やスタンドが沸きます

両者とも　相当なプレッシャーとの戦いだと思いますが
準決勝戦に繋いでいってほしいですね

今日は１階中央ステージ付近のブースをのぞいてみました
まずはこちらから...




選手会高知支部のブースです
地元選手と交流できるスペシャルな時間をお過ごし下さいね



こちらは...



レースをバーチャルで体験できるブースです
なかなかの迫力でレースを体感できますよ
是非　この機会に選手の気持ちを味わってみてはいかがでしょうか?



さて　明日はケイリングランプリ２０１８の舞台となる
静岡からPRキャラバン隊が高知競輪にやってきます


詳しくは　２日目の中継オープニングで
皆さんにご紹介していきます
是非　中継をご覧くださいね


さて　おしまいは私が注目している第１０レースの選手情報です

５番　徳島の小川真太郎選手です


「初日は高知バンクの特性をいかして　
どの位置が取れたとしても最終２センターから踏めば届くと思っていたので
思った通りのレースができました
調子は良いときを１００としたら７０から８０くらいですね
２着は　バンクの特性を味方にできただけです

２日目は山崎賢人君に任せます
九州と四国は連係することもあるので任せる事に迷いは無かったです
僕自身も人の後ろで走ることも何回かあったので任せる事も気になりません
同学年の同級生ですので　シッカリ二人で呼吸を合わせて頑張ります」



６番　宮城の早坂秀悟選手



「このバンクは過去に優勝もあります
どこから仕掛ければ良いのかわかっているつもりです

機動力タイプが揃いましたが
僕が一番　長い距離をもがけるという自信があります

後ろの飯野さんは任せて安心ですし
ラインの厚みも長さもいかせるように風を切って仕掛けていきたいです」


バンクの特性をいかしていけそうな小川真太郎選手の伸び
早坂選手の攻めのレースからの北日本勢の上位入着に期待が高まります



以上　高知から共同通信社杯情報をご紹介しました