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LIVE!2018川崎記念最終日現地参戦記

2018/04/12 22:35 閲覧数(961)
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ちょっと遅くなってしまいましたが、一昨日は川崎競輪場に行ってきました。
開設69周年記念 桜花賞・海老澤清杯最終日でした。
もう武雄記念始まったのに、川崎記念の話ですいませんね。
去年は大雨で現地参戦出来ませんでしたが、去年の分まで今年は天候に恵まれた競輪の桜花賞。
現地参戦するテンションは、かなり高めでした。
1R一般は、茨城3小林申太が逃げ切っています。
二着は、熊本2中本匠栄と茨城9大園宏が同着でした。
先週現地参戦した京王閣NFIの最終レースも二着同着だったので、現地参戦の日は連続同着という事になりました。
2Rは、岡山7柳谷崇のテクニックが炸裂しました。
上手くすり抜けてきて、最後は交わしていました。
3R選抜は、山口9内村泰三が最後交わしています。
連勝締めになっています。
4Rは、滋賀4藤井昭吾が先行逃げ切りです。
滋賀支部は今年度から福井支部に統合されましたが、まだまだやれるだと思う所ですね。
5Rは、Gamboo埼玉ワンツーです。
9片折亮太が、2茂木和臣を連れてきましたね。
6R特選は、Gamboo静岡1簗田一輝が捲ってきましたね。
初日の後は苦しんでいましたが、今開催二勝目でした。
7Rは、徳島7小川圭二が交わしてきて波乱です。
しかし東京2高橋大作は、多分(怒)に匹敵するレースだったな。
8Rは、単騎ワンツーでした。
川崎のバンクレコードを持っている徳島3原田研太朗が、必殺の捲り炸裂でした。
9Rは、S級ブロックセブンでした。
ブロックセブンは結構堅く決まるようになっているですが、結果からいうと今回もそうなりました。
兵庫2藤井栄二が逃げる展開で、熊本3中川誠一郎は六番手に置かれる展開。
しかしこの展開からでも、中川のスピードは届いてしまいます。
最後は、藤井を番手捲りした岐阜5志智俊夫を交わした所がゴールでした。
やっぱり中川のスピードは、ここでは力が違っていましたね。
強いレースでした。
優勝自体が車券取った去年一月和歌山記念以来なのは、意外なんですけれどね。
しかしレース後になりますが、もう自力卒業と言ったらしいですね。
少し残念ですが、最後に優勝出来て良かったね。
次節は、来週月曜日からのGamboo静岡FIです。
10R特別優秀は、南関ワンツーでした。
千葉7岩本俊介が、地元神奈川1松谷秀幸を抑え切っています。
結局準決勝五着以外は、全勝で終わる事になりました。
11Rは、現地参戦に強い熊本1松岡貴久が捲り決めてきました。
後ろ九州二人は離れて、東北二人が二・三着でした。
そして12Rは、決勝戦・桜花チャンピオンレースでした。
なんか面白い戦いになりましたが、今年も地元南関勢に展開が向きました。
4466人が入った川崎アーバンバンクが、今年度最初の記念決勝戦を迎えました。
先行したのは、記念初決勝だった愛媛6松本貴治でした。
番手は競りになりましたが、香川9香川雄介が大分5大塚健一郎から松本番手を死守する展開。
しかし五番手から南関ラインが、一気に捲っていきます。
千葉2山中秀将と地元神奈川8小原太樹が上がっていく展開で、最終3コーナーで前を捉えます。
三番手地元神奈川4白戸淳太郎だけ離れましたが、Gamboo三重1浅井康太を抑える展開。
こうなったのは、前二人にとっては大きかった。
結局最後は、小原が交わした所がゴールでした。
今回は五十嵐力が前検日に突然欠場して、急遽先頭誘導員から出番がやってきた小原。
先月優勝していた事もありましたが、やれると思っていたでしょう。
考えたら、準決勝迄全部二着だったのは決勝戦で勝つ為だったのかな。
そして、勝負の決勝戦。
しっかり最後は、地元の意地を見せて山中を交わしました。
先月当地NFI以来の優勝は、地元ホームバンクでデビュー9年3ヶ月で記念初制覇になりました。
神奈川支部となると、川崎記念を連覇したのは記録が残っている1977年以降では初めての事になりました。
意外と思うですが、来月には平塚ダービーもあるですよね。
また地元勢が多く出ますから、今度はこっちでも決めたいですね。
もちろん小原も斡旋されていますから、今度は平塚でも決めたい所ですね。
小原の次節は、明後日からの松山NFIです。
今回が追加だったので、またすぐに走るのか。
そういう事で、今回の現地参戦記を終わります。
次回なんですが、結構悩んでいます。
明日の平塚NFI最終日に石井寛子が出ているから、現地参戦するのか。
それとも、来週日曜日Gamboo西武園記念最終日まで待つのか。
結構判断が難しいですが、果たしてどうするか。
次回の現地参戦記もお楽しみに。
写真説明
1 正門付近にあった物です。
今回の桜花賞のポスターは、なかなか良いですよね。
2 S級ブロックセブンを制した熊本中川誠一郎です。
3 優勝した地元神奈川小原太樹です。
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