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「昇格・降格選手の正しい実力判定法」の分析記事をアップしました。

2020/12/21 13:54 閲覧数(542)
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競輪では、前期(1~6月)・後期(7~12月)の期変わり時に選手の級班変更が行なわれます。
従って、各期の初頭(1月および7月)では昇級・降級・昇班・降班した選手が多数いて、レース予想が難しくなります。
例えば期初頭のA級1・2班戦のレースで「S級から降級してきた選手」「前の期もA級1・2班だった選手」「A級3班から昇班してきた選手」が混在すると、 出走表に記載される各選手の直近4ヶ月の平均競走得点では素直に実力比較できません。

今回は昨年の期変わり(2019年後期⇒2020年前期)直後のレース結果を調査し、競走得点の補正による昇格・降格選手の実力の判定法を求めたいと思います。

Gambooで推奨しているG指数は各クラスのレースのレベル差を考慮した得点計算となっているので、級班変更のあるなしに関係なくある程度正しく実力判定できますが、それでも勢いある若手選手の昇班・昇級直後の実力把握には若干の補正が必要となります。
G指数における昇格・降格選手の実力判定法についても一緒に検討します。


「競輪」→「遠山競輪研究所」のコーナーでご覧ください。

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