♪Now Playing:鳥山雄司『Let me go』
皆様、おはようございます。
本日は、浜松市内の某ホテルよりコラムを更新しております。
浜松オートレース場で開催中のSGオールスターオートレース、昭和の日に迎える最終日・頂上決戦。最終第12レース、混戦の準決勝をクリアした精鋭ベスト8による優勝戦を迎えます。
本日のBGMは、インストゥルメンタル(歌無し)で。自然にマッチした優雅な楽曲ながら、戦いのステージ・優勝戦の雰囲気に合うような、自然と身が引き締まる思いがする1曲です。「フジサンケイクラシック」等、フジテレビのゴルフ中継のテーマ曲としてもお馴染み、鳥山雄司氏の『Let me go』で、皆様のご機嫌を伺います。
さて、昨日行われた準決勝4個レース、基本的な傾向としては、ある程度私が事前に占った通り・・・と申し上げて良いかと自負しております。即ち・・・
「いつもの優勝候補級もキッチリ勝ち上がってきた準決勝ですが、ではいつものSG優出クラスが更にキッチリ上がっていけるか、と言うと・・・そうでも無いような気がします。新タイヤ+熱走路で迎える初のSG準決勝。これまでの傾向がガラリ一変したとしても何ら不思議ではありません。」
・・・まぁ、「ガラリ一変」は言い過ぎでしたね。すみません。
とは言え、佐々木啓、内山高秀、桝﨑陽介が、ここ数回のSG常連メンバーを打ち破って優出を果たしており、必ずしも、これまでの傾向通りで無かった事を裏付ける結果にはなっていると思います。
初日から好調であった内山高、2日目から一変し好調キープの佐々木、桝崎陽・・・この3名が優出を決めた背景には、これまで4日間のレース傾向の最も基本的な部分が見え隠れしています。即ち、「イン有利、先行有利」の傾向です。
特に、金子を最後の最後まで押さえ切った内山高、トップSから後続を千切って逃げた桝崎陽のレースにおいて、顕著に表れた気がします。
その傾向は、おそらく走路コンディションもそれほど変わりないと思われる最終日にも適用できる・・・かもしれません。
そして、この最終日・・・ホントに個人的な話としては、1つの記録が掛かっております。それは、「開催5日間全日プラス回収」です。
今開催は、初日から5連休という事も有り、自宅・本場と、オート1本で勝負をしておりました。初日の快勝を皮切りに、一番キツかったのが3日目ですが、何とか550円のプラスで切り抜け・・・、昨日は現地浜松本場に乗り込んでの勝負。準決勝、コラムでの前予想上では、まぁ全てハズレ・・・ではありましたが、実車券上では試走の直前気配を加味し、前予想の目に肉付けをしていく普段通りのスタイル。プラスを確定してくれたのは、前述の通り今節の台風の目となった1人、内山高。前予想の本線は金子大=内山高の1・2着折り返しからの3連単でしたが、オッズを見ると、内山高→金子大は2連単でも20倍見当。これならわざわざ3連単で狙うまでも無く2連単で十分と見て、この内山高→金子大で特券勝負。これが、内山高の見事なまでの押さえによって結実。3着は早川清でしたが、3連単狙いに絞っていた金子大のアタマの方では3着抜けでハズレとなっていたため、その意味でも内山高のファインプレーに助けられました。
5日間全日プラス回収など、これまでのオートレース人生で皆無、そしてこれを逃したら恐らくこの先一生有り得ないだろうと思うと、自分で自分に変なプレッシャーをかけてしまっている現在。まぁ、詰めの甘さでは節イチクラスの私ではどうせダメだろうとは思いますけど、当たって砕けろの精神でチャレンジしてみたいと思っております。・・・できれば、優勝戦の前までにはプラスを確定させて、左団扇の状態で優勝戦を迎えたいものです。・・・だって、難しいし。優勝戦。
さて。
今日は、優勝戦に的を絞って、1人1人への短評形式で予想をしてみたいと思います。
ちなみに、優勝戦は「枠番選択」。準決勝を1着でクリアした4選手の中で、予選道中のポイント上位(同点の場合は優先順位により決定)の選手から、好きな枠番を選択していく方式です。5番目以降は2着選手間で同様のルールにより選択順を決定します。
そして、1着選手の中では、青山周と桝崎陽が予選道中のポイントで並び、優先順位によって青山周が選択順1位、桝崎陽が2位、次いで内山高、中村雅の順。そして、青山周が1枠を取ったのを皮切りに、以後順序通り2枠、3枠、4枠・・・と埋まっていきました。2着選手の中でも、5枠金子大・6枠浦田信と内枠から選択していきましたが、選択順7番目の佐々木啓が8枠を選択したところだけ、選択順と枠番が異なる部分となりました。
ただ、いずれにしても、やはり「より内枠の方が戦いやすい」という走路傾向が如実に反映された結果と見ています。
それを踏まえて・・・。
また、今日は天候については問題無いと見ており、良走路想定での予想とします。
①青山 周平 (船橋) ハンデ 0
準決勝は、3枠の位置を活かして気合のトップスタートから8周回押し切りました。
何度もトライしながら跳ね除けられていたSG制覇の夢。その中でも、一番近かったのは昨年の川口オールスターでしょう。一度捌かれていた中村雅を10周1角という絶妙のタイミングで捕え、これで勝負有りと思われた次の瞬間、2角で中村雅が再度内線一杯を突き、この攻めに屈してしまいました。この昨年の川口オールスター、枠順は1枠でした。
この優勝戦、もし選択順が1番目となり、勝ちに行くなら、オープン枠番選択でこれまで選ばれやすかった3枠や4枠よりも、今節の傾向であれば1枠を選択すると思っていましたが、やはり選んできました。であれば、ここに重い印を打たざるを得ません。
②桝崎 陽介 (飯塚) ハンデ 0
1枠から好スタートを決め、早めに逃げ態勢を作ると、3.380の驚異的な一番時計で圧勝し、悲願のSG初優出を決めました。
しかし、この優勝戦は青山周が内に居るだけに、先手を取られると逆転までは厳しいかもしれません。3.380はあくまで独走展開による時計。勝つならやはり青山周よりも先行する事が求められます。
③内山 高秀 (船橋) ハンデ 0
見解としては桝崎陽と同様で、特に単純な機力比較だけでは①②に劣ると思われるため、勝つなら内の2人より先行する事が求められます。しかし、Sの切れもやはり内2人には劣りそう、機力もこれ以上の伸びしろは無さそうで、紙一重ながら印を落とさざるを得ません。
④中村 雅人 (船橋) ハンデ 0
準決勝では、チェンジを入れてからの伸びが良く、濱野淳の後方にピタリ付けると、2角立ち上がりで早くも内を突いて競り落とし、以降は8周回自分のペースを守り抜いて逃げ切り勝ちを収めました。
ほぼ先頭で逃げるレースながら上がり3.422と、他との比較で見劣りするのは、一にも二にも「抜かせない競走」をしたから。これが8周回の戦い方。そして、この選手は何より「10周の戦い方をよく知っている」というイメージ。準決勝のSの伸びなら、①②に続く3番手の位置をキープできるかもしれません。こうなると・・・、桝崎陽、そして昨年の因縁の相手・青山周にとっては脅威になります。
⑤金子 大輔 (浜松) ハンデ 0
初日時点は節イチの機力を誇っていた金子大も、2日目から一転、苦しい展開になりました。3日目、準決と、早めに2番手に付けながら「前を捌けない」状態が続いています。1つ、この選手に関して興味深いのは、前回SG・全日本選抜からの連覇がかかりますが、その時と同じ5枠であるという事。この時は、S最後方の位置から7車を捌いての優勝でした。ただ、今回も同じようにSで置かれたとして、タイヤも走路も一変、同じように捌いて来れるかどうかには疑問符が付きます。まずは好Sを決めて、どこまで行けるか・・・というところです。
⑥浦田 信輔 (飯塚) ハンデ 0
大外に置かれた準決のSも好位置キープながら、中枠に渡邉篤、岩科鮮とSやや不得手の選手が置かれ、更にすぐ内の岩崎亮がこれをカマシ切るS力を持っており、これに乗って行く事が出来た事が大きく、この優勝戦のS後の展開は中団以降、そこから得意の追込が決まるかどうか、と見ています。浦田の勝ちパターンは、どちらかというと隊列が詰まって混戦になった場合。内枠各車のペースが上がり、一本棒の展開になってしまうと、さしもの浦田でもこれを逆転していくまでは厳しいような気がしています。
⑦永井 大介 (船橋) ハンデ 0
本来であればこの位置でも、得意のカマシSがあるだけに十分狙えるのですが、やはり今節はそこまでSで行けていない印象があります。走路の問題か、前節(伊勢崎)最終日でのフライングが影を落としているのか・・・ここも、どこまで思い切ってS行けるかどうかによりますが、カマシが決まらないと一転厳しい展開も視野に入れなければなりません。
⑧佐々木 啓 (山陽) ハンデ 0
正直、この選手に関しては「未知」の一言です。ここまで4日間は全て同じタイヤ、本人曰く「神」と称する程に合っているようです。基本的に逃げ主体で(または序盤で逆転して押し切る)展開された準決勝の中で、唯一終盤追い込んで優出を決めた出色の機力。気になる存在です。タイヤに関しては、さすがにこの10周回の優勝戦も同じで行けるかどうかは未知数、では代わりになるタイヤがあるかどうかも未知数・・・そして、優勝戦の枠番選択・・・選択順=枠番で来ている中、唯一選択順7位で8枠を選んだ意図も未知数・・・(恐らくは、Sで下手に内に包まれるよりは、外から思い切り行った方が切りやすいと考えたか)・・・いずれにしても、この優勝戦、一番のダークホースと言えます。
以上を踏まえて、前予想の目は以下の通りです。
◎①青山周
○④中村雅
▲②桝崎陽
△⑤金子大
☆⑧佐々木
3単:1=4-258
2単:1-25、4-25
(実際にはこれを軸に、試走等を加味して買い目を決めたいと思っています。)
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2015/04/29 7:26 閲覧数(630)コメント(6)
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店長(座長)
博打はバイオリズムです。
上がっている時は、不思議と勝てますから(ニッコリ)
ちなみに私は、三日間開催ですら、全勝は無いような(笑)