ただいま開催中の大垣記念競輪。明日はいよいよ決勝です。

いつから大垣は南関東の場になったのでしょうか？ｗ
と言わんばかりに南関東勢が多数、決勝進出しております。

大垣といえば、走路内に大きな池があることが特徴です。さすが水の街ですね。
隣の岐阜も走路内に池があります。
あと走路内に池があるのは平塚ですね。

本来、自転車競技場の走路内は出走選手が調整の場としているので、池なんかもってのほかかもしれませんが、競輪は運営が異なるので、池があっても全く問題ありません。
池を維持するのも簡単にはいかないと思いますが、こういった風情ある特徴は大事にしてもらいたいものです。

さて５人も揃った南関東勢、別れず５人連係するようです。
別線は単騎２人に村上兄の後ろに浦川。浦川ならずとも、この３人のうち誰の番手を回りたいかとなれば、多くは村上を選択しそうです。
村上兄の番手で思い出すのは、今回は南関東５番手を固める萩原も西武園記念で村上の番手から優勝しています。浦川も再現なるか？
萩原が５番手、林が４番手を固めるのも、記念優勝経験者ならではの配慮もあるかもしれません。
やはり南関東勢の狙いは石井の記念初Ｖか。それを村上兄、浅井、井上が阻止できるか。さらには浦川が恵まれるかｗ
そんな感じで、池のある競輪場の記念決勝を注目してみようかと思っております。