秋も深まってまいりました

気がつけばもう11月中旬で昨日は酉の市でした

四日市競輪の記念の決勝です！

これが終わればG3は大垣の施設整備協賛がありますが、これには競輪祭に出場する選手は出ません！

もう、グランプリを目指すには競輪祭へ一発勝負に出るしかなくなった選手がたくさんいます

S班の新田祐大、平原康多は今回の決勝を逃したのは痛いところ

逆に脇本雄太の優参はとてつもなく大きい！これで競輪祭で勝てなくても優参すれば間に合う！
他の選手ならともかく、脇本ならかなりの確率で勝ち上がれるはず

古性、山口、眞杉のタイトルホルダー！

賞金から慎太郎、松浦、清水、脇本、深谷

残る一つの席は新山なのか？
上記以外で競輪祭を勝つ選手か？

のどちらか？になったのではないでしょうか？

それでは毎度お馴染みの1着ポイント指数です


①脇本　　　　121.0　　　2位
②浅井　　　　114.8　
③坂井　　　　110.8　
④小川　　　　107.3　
⑤和田　　　　117.2　　　3位
⑥栗田　　　　 97.9
⑦橋本　　　　108.7　
⑧川口　　　　106.8
⑨南　　　　　121.2　　　1位

そうですか、脇本よりも南が上回るんですねぇ

かたや休み明け、一方はF1戦で複数優勝で加点するとそうなりますねぇ

1着を取ると加点していく方式の指数なんでそうなります

そして、G3の直近10場所の優勝、準優勝選手の指数順位です


玉野G3　　　　　4位→9位
京王閣G3　　　　2位→1位
小田原G3　　　　5位→6位
久留米G3　　　　8位→1位
豊橋G3　　　　　5位→1位
松阪G3　　　　　1位→5位
立川G3　　　　　8位→7位
向日町G3　　　　3位→1位
松戸G3　　　　　2位→4位
京王閣G3　　　　5位→4位

ちょっと近況は指数順位の低めの選手が決勝で活躍するケース多いので、そろそろ指数上位が巻き返す頃かな？

と勝手に思っております


さて、レースは4分線となりました！先行しそうなラインも見当たらず、脇本の捲りをどうやって止めるのか？になりそうですが、あの捲りは止めなれないとみます

初日は先行！2日目と3日目は捲り！届いてはいるが、従来の脇本の捲りよりも遅くギリギリ届いてる感じ、それが証拠にラインの浅井や南が逃げてた選手を捕らえきれておらずの3着！
脇本としては、自分のイメージよりも届くのが遅いと感じているのでは？と勝手に推測！そうなれば決勝はキッチリ捲り切りたいので、早めの捲りを放つ！
マークの南は口が空く心配はあるが、前節の決勝は和田真久留を自力で捲って優勝！十分に追い付いてくるとみます！さらに脇本の仕掛が早いのなら差してもおかしくない状態の良さです

ここは南が差しての⑨①を本線にして、①⑨は元返しの押さえ！

脇本が捲ってしまう展開なんで、3着は自力で突っ込んで来る、坂井と浅井の二人で

⑨①③、⑨①②を押さえます

さて、脇本はどう動くのか？競輪祭へ向けて、意味のあるレースになりそうです