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寛仁親王杯で失格多発・・・稲垣・南・・・見解は?

2015/07/27 13:32 閲覧数(1496)
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皆さんも不可解な審判の判断に対して疑問が有ると思う。
私なりに見解を述べて見ます。

まず稲垣!
2日目二次予選A/11R
最終バックで捲りを放ち、かすかに外側に膨らんだ河端を、
外から決めた際に落車、(河端は首振らず)稲垣は首を振っている。
河端の走行は(かすかに外側に行った)レースの範囲居ないでしょう。
これを踏まえて欲しい。

次は南!
2日目二次予選B/7R
1つ目
3コーナー手前で、南が後手踏んだ川村を切り替え、
内に切り込み、井上を落車させたもの。
(井上は何もしてない被害者と思う)

2つ目
ゴール直前、後続の池田が落車した件ですが、此処はそれぞれの動きで、
問題ないかと思うのでこれに関しては不問としましょう。

此処で皆さんが(私も)思うのは、稲垣は相互接触で助かり、
南は一方的に、井上を落車させたので失格と思う事!!
ですが結果は逆で、南は助かり、稲垣が失格・・・

審判は出来るだけ、失格にしない方向で考え、
ムリムリ何か理由を探し、助けることをしている。

稲垣の失格は・・・
河端がもう少し外に膨らめば?
河端が少し頭を振れば?
前走の選手が、少し斜行すればと探したが、
見つからず、仕方なく失格に成った。

南が助かったのは・・・
前走、明田が外に(少しだが)斜行気味に膨らんだ、
ムリムリ、「已む無く避けたと」理由を付けて助けた物。

!!!賛否両論あると思いますが!!!

要するに、稲垣を助ける素材が無く、南にはあったと言う事です。
実際は南は失格でしょう、(どう見ても)
稲垣も必要のない河端への頭突きだと思いますが、
審判は出来るだけ助けようとした結果が、
この様な疑問が生まれた物で、
各開催場で判断が違うように見えてしまうのが現実!
と・・・私は見ました!!

この様なことが良いのか悪いのか??
分かりませんが審判は、
選手を助けようとしている事だけは本当です!



長文ですみません!

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