八月十九日、和歌山競輪最終日の第六競走は打鐘が鳴るか鳴らないかのところでガシャーン! ◎上野真吾の早々落車に本命党が肩を落とす。ドンピシャの反応で「いい形」になったのは、第二ライン評価の近藤寛央-女屋文伸だ。思わぬ展開に歓んだ中穴党だが、ゴール直前でまたガシャーン! ハコ絶好の女屋が「自落」じゃァ誰も浮かばれない。ま、正確に言えば誰かは「生き返って」払い戻しを受けるのであるが。
競輪に落車・故障はツキモノと納得しているし、そこに悪意なぞ存在していないのを信じてもいる。が、それでも、プロフェショナルなんだから、そんなに簡単に転ぶなよ・壊れるなと愚痴りたくはなる。
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