３月末までは、川崎の登戸という立川・京王閣・川崎・多摩川・平和島・府中に近い、公営ギャンブルに恵まれた土地に住んでおり、関東・南関東の競輪は日帰り可能でした。
　４月から仕事の関係で東北の港街に引っ越しました。
秋刀魚と鰹とフカヒレが名物の街でしたが、今では津波で漁船が陸に上がった景色の方が有名かも知れません。

　人の背丈程の津波が来た地区に住んでいますが、いざ住み始めてみると商店の多い便利な地区で、無事だった建物が多く復興も早い地区だったので日常生活は快適です。
　以前住んでいた登戸よりもコンビニやスーパーの距離は近くなり生活は便利になりました。

　変化した点といえば　やはり競輪に縁遠くなったことです。
　もちろんGambooでの投票も可能なのですが、やはり競輪場でイベントを楽しんだり、選手に直接声援（やじ）をかけたり出来ない環境では、購入意欲が落ちることは否めません。

　そこで気付いたことなのですが、自分はどうやらギャンブル好きではなく、競輪競技と競輪イベント好きだったということです。
　ギャンブルとしての競輪好きならば、どこに住んでも一緒なので、意欲に変化はないと思うのですが、イベントに参加できないため、めっきり競輪への意欲が減ってしまいました。
　昨年度は、GambooのトークショーやＧＰの前夜祭・選手表彰式などイベントに頻繁に通っていたのですが、今年度はビックイベントの千葉競輪『競輪小僧冠レース』に参加できない等、イベント参加が難しい環境です。
　せめて、東北に住んでいる利点を生かして青森記念（青森行けば東日本がやっと制覇出来ます。）と函館のサマーナイトフェスティバルには参加したいと思っています。