皆様、おはようございます。
船橋G1黒潮杯は本日が最終日。12Rには優勝戦が行われます。
昨日は遅めの出勤で現地参戦は8Rから。ほぼ準決勝の車券に心血を注いだわけですが、序盤の苦しい展開から、何とか11R・12Rを連取して、ほぼトントン(若干マイナス)というところまで戻す事が出来まして、その立役者となった梅内さんと前淳くんには大変感謝しております。
G1で、好調各車が順当に勝ち上がってきた事もあり、優勝戦に関しては非常に面白いものになったと思っています。
それでは、いつものように1車ずつ、じっくりと予想していきたいと思います。
10m前の梅内が唯一勝ち上がった事で、ハンデ構成がどうなるかと思いましたが、据え置きのまま優勝戦が行われる事になりました。
①梅内 幹雄 (船橋) ハンデ 0
初日から気迫の走りを見せ、準決勝でも追走する木村武を振り切って、2着に粘っての優出となりました。
ここでも気迫の走りを期待したいところですが、メンバーがグンと強くなり、2周回延び、0m単騎VS10m7車というハンデ構成は、10m最内枠にちょっとスタートの早い選手が居るとザックリ叩かれる可能性が高まる難しい位置。現実的には、これらを押さえて逃げ粘るというところまではいかないような気がしています。
②森 且行 (川口) ハンデ 10
今節好調、準決勝でもそれをキープし、最内枠から速攻決めて優出を果たしました。
この優勝戦のポイントは、西原との位置関係。こちらの方が内枠になったため、チャンスは拡大していますが、スタート争いでどちらが先に行けるかどうかが、明暗を分けそうな印象です。
スタートが決まり、梅内を早めに叩く展開であれば、今節の機力からも粘り込みが十分予想されますが、10線7車最内ではスタートを逸すると退くしか無くなってしまうだけに、キッチリ1角を先に立ち上がってこれるかどうか、というところです。
③西原 智昭 (船橋) ハンデ 10
準決勝では、最内枠から得意のスタート速攻が決まり、1角で松山を、3角で新村・石井輔を捌き、1周で決着。後は逃げる一方という展開で、兄弟子を連れての1着となりました。
優勝戦でもこれと同じ展開になれば、準決勝の伸びで考えれば森よりも上の機力と見られるだけに、まずは森よりも先行したいところですが、逆に森に行かれる展開だと、外枠勢の追撃の前に早めに抜け出さなければさすがにチャンスは無いかと思っています。タイミングは非常に良く、4日間ともコンマ0台で切れており、そこからの伸びで森を圧倒できれば、というところですが、かくいう森もタイミングは良く、スタートに関してはほぼ互角と見ています。
④前田 淳 (山陽) ハンデ 10
準決勝では目の覚めるようなスタート一発が決まり、道中も前を行く武藤をキッチリ捌いて逃げ態勢、青山周の追撃を振り切っての1着で優出を果たしました。
優勝戦では、枠順は非常に面白い位置で、同じようにスタートを決めて先手を取っていく展開になればチャンスも広がりますが、いかんせんそのすぐ外に強力なメンバーが配置されている事もあり、序盤の展開でどこまで後手を踏まずに行けるかどうか、というところです。伊勢崎G2スターライトを優勝して臨んでいる今回ですが、2日目のようにスタート行けない展開になるとこのメンバーでは苦しくなってしまうだけに、スタート一発に賭けての穴狙いという感じになりそうです。
⑤永井 大介 (船橋) ハンデ 10
準決勝では佐々木を捌く際の動きで審議にかかりましたが、結果はセーフ。西原に続く2着での優出となりました。
優勝戦に関しては、まず自分がこの番組を一目見た瞬間に、「え?この位置なんだ・・・?」と率直に思ってしまったところはあります。機力や調子うんぬん以前に、この位置では負けられないところでしょう。センター枠からでもカマシスタートが決まれば、内枠勢を一気に飲み込んでの主導権取りとなりそうで、外枠勢に対して優位に運んでいければ十分争覇圏と見ています。
⑥浦田 信輔 (飯塚) ハンデ 10
準決勝ではさすがの捌きを披露。アタマに立った時には森と山浦を一気に捌いて行きました。
優勝戦、永井もそうですが、この浦田に関してもこの位置では負けられないところでしょう。永井のスタートに付いて行く展開から、道中逆転を狙っていきたいところです。ただ、永井との機力比較では現状ほぼ互角と見ており、どちらが上、というのも判断が難しいところではあります。スタートだけの比較で考えると、そこまで序盤の展開が向くかどうかはやや疑問です。
⑦中村 雅人 (船橋) ハンデ 10
準決勝は、捌きの腕も然る事ながら、スタートもバッチリ決まり、1周3角では「え?もう雅人ここに居るの?」という、ちょっとした驚きがありました。まぁ、車券的には中村雅のアタマ中心で入っていたので、嬉しい悲鳴ではありましたが。
優勝戦も同様のスタートが決まると、近況の優勝戦成績では他を圧倒しているところがあるだけに、十分争覇圏まであるところです。準決勝の上がり時計3.408はメンバー中の1番時計。この、機力を成長させる腕・・・ここまで来るともう職人芸と言わざるを得ません。
⑧青山 周平 (船橋) ハンデ 10
今節は、ここ最近のアンバランスな感じもそれほど無く、3日目の上がり時計3.404で、いよいよキッチリ仕上げてきたかなという感じでしたが、準決勝は前田の速攻からの抜け出しに屈し、2着での優出となりました。
現在のオート界の頂点、S1の称号を持っている人間の宿命・・・この優勝戦では、永井・浦田・中村雅という業界トップクラスの重鎮を内に見据えての、大外枠スタート。正直なところ、今の青山周にとっては「苦しい」の一言に尽きます。よほど他を圧倒する機力、スタート力を兼ね備えていないと、この3つの壁を突き抜けていくのは至難の業であろうと思います。
以上を踏まえて、前予想の目は以下の通りです。
3単:57-567-567
2単:7-4
・・・という事で、殆ど⑤⑥⑦の争いと見ていますが、最後の2単は少し夢を見るための、別の視点。前田の速攻が決まり、中村雅がこれを追走、という形になった時に、面白そうな目かな・・・と思っています。
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船橋G1黒潮杯優勝戦を展望してみる
2014/05/25 9:28 閲覧数(427)コメント(0)

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