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LIVE!梅雨の晴れ間のたちかわFI最終日現地参戦記

2018/06/14 22:00 閲覧数(769)
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昨日は、たちかわ競輪場に行ってきました。
FIデイリースポーツ杯最終日でした。
デイリースポーツは自分的にはなんか微妙な新聞なんですが、どうなんだろうね。
昨日その新聞が応援しているチームのスコアラーが盗撮して逮捕されたのは、どうなっているだろうか。
タイトルの通りですが、昨日のたちかわはようやく一日晴れて開催出来ました。
初日が1345人しか入らなかった事もあるですが、これを待っていたでしょうね。
最近はグレードレース現地参戦が続いていたので、FIとしては4月13日平塚NFI最終日以来の現地参戦になりました。
1RA級一般は、群馬ワンツーが決まりましたね。
5堀勝政が、昨日だけ補充していた7三木翔太を交わしてきました。
2Rは、栃木3坂本英一がベテランのテクニックを見せました。
来期は遂にチャレンジに落ちますが、このレースならまだ出来そうです。
ようやく今年初勝利にもなりました。
3Rは、初日敗退していた神奈川9柴田健が連勝閉めでした。
二着だった茨城2廣瀬裕道も良く中割りで来ましたが、勝てませんでしたね。
4Rは、ようやく捲り決まった地元東京1長井妙樹が勝っています。
来月もまた地元戦があるので、こっちでも期待したいなと思います。
おそらく予選回りですが。
5Rガールズ一般は近畿ワンツーでしたが、福井6梅田夕貴が交わして大波乱になりました。
1月7日Gamboo四日市N以来の勝利でしたが、考えたらこの日もゆかりん決勝一枠でたちかわ現地参戦していた日だ。
6RS級一般は、Gamboo愛知ワンツーでした。
2舘泰守が、4小川将人を連れてきました。
7Rは、絶好の展開だった福岡1原田礼が抜け出しています。
先週Gamboo函館記念に続いて、最終日連勝になっています。
8Rは、A級決勝戦でした。
四車対三車になって、関東二人は単騎で行く事になりました。
レースは南関ラインが逃げる展開になるですが、三番手千葉7中川慶一が群馬4矢島一弥に競り込まれる展開。
結局競りが決まって、矢島が三番手を確保します。
しかしこの外から東北ラインが上がってきて、あっさり捲り切る展開になります。
そうなると、もう東北ワンツースリーは決まっていたような物でした。
最後は、Gamboo青森5佐々木考司を秋田2金成和幸が抜け出した所がゴールでした。
今期は一回だけ敗退した以外は、決勝戦ずっと載っている金成。
レインボーカップは残念でしたが、ここでお返しかな。
4月22日いわき平N以来の優勝は、3月に続いてたちかわFI連覇になりました。
来期はS級戻るので、この走りを今度はS級で見せられるか。
9Rは、ガールズ決勝戦でした。
先月は地元勢全滅でしたが、今回はちゃんと二人載る事が出来ました。
更に大阪二人も決勝入りして、東京のガールズ決勝戦なのに大阪出身三人が載ってきました。
以前もあるとは思うですが、今後はなかなか珍しい事になるかもな。
結局東京と大阪が四人居る展開で、決勝戦を迎えます。
レースはベースが上がらない展開で、大阪3白井美早子が逃げる展開。
番手が競りになるですが、一旦Gamboo埼玉7細田愛未が白井番手を取る展開。
細田番手に、Gamboo静岡2鈴木美教がしっかり取る展開。
しかし自分としては、本命にしていた地元東京1中村由香里が最後方迄下がって唖然としている展開。
4鈴木彩夏も美教番手に入れるかなと思いましたが、案の定福岡6内村舞織が入ってしまって地元勢はこれで壊滅しました。
結局最後は、細田を美教が差し切った所がゴールでした。
今の東京ガールズのボロボロ差を証明するレースを地元戦で、してしまう有様でした。
完全優勝した美教は、先々週Gamboo四日市Nに続いて二節連続優勝は今回完全優勝になりました。
全力で、東京ガールズ潰すマンだな。
四着だった彩夏と五着だったゆかりんは、地元戦で酷いレースをしてしまった所かな。
なおたちかわガールズで地元勢が決勝戦二人以上載って掲示板載れなかったのは、初めてです。
根本的にたちかわガールズ決勝戦で地元勢が掲示板載れなかった自体が、2015年8月19日以来なんですが。
金成・美教・彩夏の次節は、来週水曜日からのGamboo大宮です。
どうなんだろうか。
ゆかりんの次節は、来週日曜日からの前橋NFIです。
こちらは、メンバー的に厳しそうです。
10RS級特選は、初日特選勝っていた徳島1湊聖二がしっかり勝ちました。
前回失格していましたが、これで再来期もS1大丈夫かな。
11Rは、茨城1伊早坂駿一が勝ちましたね。
なんでこの人は、本当に結果安定しないだろう。
12Rは、S級決勝戦でした。
関東五車ラインが先行していく展開ですが、地元三人はまず8山崎充央と6小宮剛が福島7佐々木雄一に割られて終了。
1高橋大作が一応離れ気味に追走していたですが、こちらも最後は佐々木に捕まって終了。
三人も居たのに、誰も掲示板載る事すら出来ませんでした。
レースは茨城5鈴木謙太郎とGamboo埼玉3山田義彦のデッドヒートでしたが、謙太郎が押し切って優勝でした。
4月10日Gamboo高知FI以来の優勝は、準完全優勝でした。
来期もS2ですが、このまま行けば再来期はS1大丈夫そうです。
次節は、来週木曜日からの富山FIです。
地元三人は、本当に酷すぎるな。
四着だった8山崎充央の次節は、来週土曜日からの久留米記念です。
五着の1高橋大作も謙太郎と同じで、七着だった6小宮剛は再来週木曜日からの宇都宮記念です。
そういう事で、まとめてみました。
さすがに昨日の地元勢は、勝った長井妙樹以外は酷すぎるレースでした。
反省するように。
次回の現地参戦は、明々後日松戸NFI最終日です。
デグレンデル対高木真備になりそうですが、どっちが勝つのか。
次回もお楽しみに。
写真説明
結局トリプル優勝インタビューを載せる事にします。
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