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徳山でグラチャン優勝戦

2023/06/25 4:03 閲覧数(347)
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ボートレース徳山で行われているグランドチャンピオンシップ!

徳山でのSG開催は5年前のグランチャン以来です

本場の入場者の売上が全体の割合を気にしないで良いほどネット投票が主流となってきて、いろんなレース場でSG開催が可能になったのは、大変良いことです

今年のSGはクラシックが平和島

オールスターが芦屋

そしてグラチャンは徳山

この後も、オーシャンは児島

メモリアルが福岡

ダービーが蒲郡

チャレンジは三国

グランプリが住之江

徳山同様にSG開催の実績が少ない三国でも、今年はチャレンジカップがある

江戸川でもできるとは思いますが、水面状況が悪くなると順延や時には中止打ちきりなんてのがあるんで無理かもしれませんね

あとは戸田でのSGもめっきり減ってしまってます
ここ10年で2019年のクラシックの1回だけとは寂しいので、また開催してほしいものです

さて、優勝戦です

準優勝戦全て1号艇が勝つという、実に徳山らしい結果でした

しかし、2着には2号艇が1つも絡まず、3~5号艇が1本ずつでした

①磯部誠
②石野貴之
③平本真之
④坪井康晴
⑤池田浩二
⑥茅原悠紀

進入は、一発勝負で大外の茅原が前付けに動く可能性もあるが、2コースが取れるならともかく、スローの4コースや5コースになるんなら、美味しい前付けにはならない、したがってダッシュの6コースの方がチャンスがあるとみます

モーターは石野が前検から動きが良く、全てにおいて出ていた、平本が回ってからの出足と起こしからの足で石野に迫り並ぶような足!

今節はこの二人がモーター双璧といってよかったと思います

しかし、優勝戦の1号艇をつかんだのは磯部誠!
行き足抜群でスタートからいい形をつくっている
予選トップ通過を決めた4日目の5コースからのマクリ差しは見事だった!3日目まて得点率トップ!予選最終日の4日目は5号艇の1回乗り!
3日目までの36レース、1号艇は26勝、2号艇が6勝!3~6号艇は各1勝しかしていない、ところでの5号艇!予選最終日には得点率5位ながら、1号艇の1回乗りが残っている石野がいる状況!
ほとんどの人が石野が予選トップ通過を決めるだろうと見ているなかでの磯部のマクリ差し!
この1着で石野の最終レースを待たずに予選トップ通過を決めた!

磯部といえばヤングダービーを勝って、昨年は丸亀の記念を取って、勢いにのる新鋭!昨年はグランプリにも出場し、決定戦まで勝ち進み3着になった

いずれ近いうちにSGを獲得するだろう!
と見ていただけに、ここでチャンスがやってきた

当然ながら行き足を効かせてスリットを優勢に運びそうで、インから逃げる!石野は2コースからの差しを狙う!バック勝負になれば伸びでは磯部を上回るので、舳先がかかっていれば、逆転まで望める!平本を回ってからの出ていく足で、両者に割り込んでいきたいところ
センターから外は3着なら、十分ある足!
2連単①②、②①、①③
3連単は絞れらずに全通りで穴が開くのを待つのか?

あるいは3連単を買ったつもりで、まとめて2連単に入れてしまう手もある

自分は2連単①②を大本線!
3連単①②③を厚めに買って
①③と②①を押えにして、見ようと思ってます

このところ土屋智則、片岡雅博、椎名豊といった新鋭が戴冠しています!グランプリシリーズも宮地元輝で初SG制覇をみております

今回は磯部誠に期待して観戦しようと思ってます

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