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懲りずに外国人が並んだら番手から――。

2019/05/30 21:02 閲覧数(701)
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 「次はトルーマンの先行だね(笑)」(競輪JP掲載の『伊東国際自転車トラック競技支援競輪(GIII)レポート』最終日編より抜粋)――。四月二十八日の伊東GⅢ開催のファイナルで、二周以上逃げグレーツァーとトルーマンにズブズブを許したブフリ(本人は粘れず五着)の談話を憶えていたから、豊橋FⅠの決勝に二人の名前があったとき、当然「返礼の並び」を想起したのだが、両者の結論は「ブフリ-トルーマン」だという――。
 ふうむ……。なにゆえにブフリが前なのかを考えるのは存外楽しい――。
 約一週間前の久留米FⅠのトルーマンは、任せたグレーツァーがまさかの不発(ナメチョロで仕掛けたわけじゃなかろうが、友定祐己の痛烈ブロックで失速)で、今年の初優勝を逸している。「奴(トルーマン)にも早めに一回美酒を味わってもらわねば」――そんな「親分肌」のブフリという妄想はどうだろう。
《五月三十一日・豊橋FⅠ・S級決勝》トルーマンに前を残す技量があるのかは疑問。で、番手から夢中で踏んじゃうとブフリの三着四着五着もなくはない? 唐突だが去年の国際競輪で一度か二度、「外国人と鈴木裕」の車券を買い儲かったような……。薄ぼんやりとした記憶だから怪しいのだけれど、そんな「蜘蛛の糸」にすがるつもりで⑤③の二車単を買います。
《&おまけ・豊橋の第九競走は二段駆け》北の並びは菅田和宏-伊藤勝太-和田圭-鈴木誠と、「宮城-福島-宮城-福島」の完璧な折り合い。単純にすぎると揶揄されようが③②⑤の番手捲りストレート!
《&&同日の弥彦FⅠ決勝も外国人-外国人》ここは懲りずに己の律――外国人-外国人の三番手を選んだ日本人は切って、三着には別線の自力選手――に徹します。ボスがボティシャーをきっちり差し、三着には宿口陽一と藤井栄二のどちらか――。③⑦②と③⑦④。
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