皆様、こんにちは！

今日はギャンブル関係等は一切関係無く、去年の夏ご年配の方から聞いたある興味深い話なのですが、時期的の良いかな？っと思って載せさせて頂きます。


皆様は、死後の世界を信じますか？信じませんか？


いきなりすません…


若い時は、こんな事など考えもしませんでしたが、最近の自分の気持ちのモチベーションやテンションが上がらず、歳を重ねるに連れて『ふと』たま～にこんな事を考える様になりました。

戦国時代、かの戦国大名・織田信長公が好んで歌っていた『下天一昼夜（幸若舞）』ですが

『人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり…』

人間の寿命はたかが五十年（諸説は色々とありますが）…と自分が小さい時から『寿命』ってそんな物やねんなぁ～と思っていました。

現代の今では寿命も大幅に伸び、人生五十年処ではありませんが、もし西洋文化の食物関連が入ってこなければ農耕民族の日本人は今よりは、もっともっと寿命が延びていた事でしょう…

人間は生まれた瞬間から『死』に向かって歩んでいます。

何故、人間は生まれてくるのでしょう？そして、寿命が来て死んだらどうなると思いますか？俗に言う天国？地獄？これの繰り返しを『輪廻転生（生まれかわり）』と言うらしいのですが、信用する術がありません…


しかし、ご年配の方が言う事が曰く…

『人間は死んでも人間に必ず生まれ変わる！動物や昆虫になど生まれ変わらない！しかし、現世での日々の行いが重要だ！』と…


『天国・地獄と言う言い方は、昔からの言い方でそれに近い物は有る』と

人間が生まれ変わって来るのは、前回死んだ時に天国（天界）に行けず、もう一度現世で修業をしなさい。そして徳を積みなさい！との意味だそうです。

ここで言う所の『徳』とは、悪業等はせず人を恨まず、親切心を忘れず人に尽くしなさい…等々の日々、人としての当たり前の様な話でしたが、これが出来無い人々が沢山いるそうです。

因みに、現世で『徳』を積み晴れて天界に行く事になるとそこから又、天界での修行が始まり、ゆくゆくは近親関係の『守護霊』になるそうです。


勿論、地獄？と言う物も有るらしいのですが、自分達日本人が思い描いている『鬼』等は出て来なく、そこは光等が一切入り込まず、暗黒の闇の世界でもがき苦しみ、絶えず寒い空間の中で閉じ込められ、いずれ生まれ変わる事が出来ても何百年先だと言う様なイメージだそうです…

更に、前世で悪業を重ね地獄に落ちた人が現世に生まれ変わるとすると、五体満足では無く、何かしらの障害等を持って生まれるらしいのです。

これは、前世で積みを重ねて来た悪行が現代で言う所の『罰』になって己の姿を皆にみてもらいなさい！と言う事だそうです。




注・これを読まれた方の中に親族・縁者の障害者等の方がおられましたら、どうぞお許し下さいませ。

これは悪まで『仮説』に過ぎず、悪意が有って載せている訳ではありません。自分も、にわかには信用しずらい話では有りましたが、興味の方が先走り載せている次第であります。平に御容赦を…





自分が今思うに、内紛が絶えない中東やアフガン、貧困に満ちた中国や（北）朝鮮に生まれず、この戦争の無い豊で平和な日本人に生まれて来れたのは、前世の自分がそんなに悪い事をすることも無く又、本当に神様がいたのならここに生まれ変わらしてくれたのかも知れません…



もう一つ、興味深い話等を…

皆様には、体に一部に大きな『アザ』や『シミ』等はありますか？

他人様に見られる位置にアザやシミが有ると結構、気にされる方もおられると思いますが、実は自分は陰部の上に大きなアザが有ります。

まぁ、これに関しては夜の秘め事以外に他人様に見られる事は無いので、手術とかレーザーで除去しようとは思った事は有りませんが（笑）。かなり大きいアザで当時、友達らとは銭湯等も行けず小さい時はホント悩んでました。

で、このアザやシミも実は前世と大きく関わり合いがあるそうです。

中世ヨーロッパでは『魔女狩り』と称し、男女問わず陰部近くに有るアザやシミがある人々は、十字架に張り付けられそのアザやシミの所を剣で一突き刺され殺害されたそうです。

そうなると、自分はもしや欧米人の生まれ変わり？な～んて思っちゃいますが、日本にも昔から『腹切り』等も有りますし、どこの誰からの生まれ変わりかは分かりません！

因みに、こめかみ付近に有るアザやシミは、前世で銃痕だった可能性があるそうです…



話は少し戻りますが『徳』についてもう少し…

そのご年配の方は、最後にこんな事も言っていました。

皆様は悪い事をしていませんか？

幼少の頃に万引きしたりウソついたり、イジメをしたり加担したりと…

中年層になると、そんな事等も考える事もしませんが、今からでも遅くありません。天界に行ける様に努力しましょう（笑）！

それは、今日からの『一日一善』です。

『一日一善』すれば何でも良いのです。

道に落ちているアキ缶や煙草の吸殻をひらう（犬の散歩中でも可）

人に親切にする。

交通社会でも譲り合いをする。

等々、色々ありますが要は自分が納得出来れば良いと思います。

生まれた時から定められ敷かれていた一本のレールを二本・三本のレールに枝分かれする事も可能だそうです。

毎日、気持ちの良い事を一つでも実行しましょう！



最後になりますが、自分は宗教団体に帰属したり布教活動等はしておりません。

去年の夏に聞いたあのおじいさんの話が強烈で、興味の方が先走り載せさせて頂きました。

気分を害された方もおられると思いますが、ご容赦等お願いします。

文面等の置いては、中世ヨーロッパの話以外は悪までも聞いた話による憶測と推測に寄るもので確認出来た物ではありません。

宜しくお願いします。