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浜松・普通開催2日目展望~業界双璧の競演、準決勝戦展望~

2020/11/14 12:25 閲覧数(283)
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皆様、おはようございます。

11/14(土)、今日のオートレースは、浜松(昼間)3日間開催が2日目を、飯塚(ナイター)3日間開催が初日を迎えます。

今日は、浜松の方から「第11R」をピックアップ致します。
遠州・浜松地方は、朝から雲一つない晴天。文句なしで「良走路」のみの想定とします。


<ハンデmの後の印>
 △:今節よりハンデ10m軽化
 ▼:今節よりハンデ10m重化


[2020.11.14] 浜松
普通開催・2日目
【11R】準決勝戦  3100m(6周)

▲①白次義(伊)0
注②藤波直(浜)10
 ③落合巧(浜)10
 ④浅田真(浜)10△
○⑤三浦康(伊)20
 ⑥松山茂(浜)20
△⑦佐藤貴(浜)20
◎⑧青山周(伊)20

(良走路)1周2角立上り想定 ←①②④⑤⑦⑧③⑥

前節の川口でも鈴木圭とのデッドヒートを制して優勝を決める等、圧倒的な安定感を誇る⑧青山周中心で揺るぎない。どうしても人気を集めてしまうため、相手候補もある程度絞る必要はあるか。
まずは展開的に外せないのが①白次義の単騎逃げ。やや課題のスタートも、0-10mの位置関係であれば叩かれる事は無さそうで、ある程度ペースを上げての逃げに持ち込もう。そこに枠を利して速攻を決めてくると⑤三浦康の一発が面白いと見る。最内枠という位置に加え、10m前で出足不安の③落合巧が居り、これを叩いての先行が決まれば、かなり序盤でアドバンテージを作れるところ。⑦佐藤貴の存在も気になるだけに、⑧青山周の進出がワンテンポ遅れた場合は、逆転のアタマ狙いが面白そう。
これに、⑦佐藤貴も速攻戦から好位置取れれば連下で。また、①白次義に付いて回る②藤波直の残り目まで。

<良走路>
本線(3単):8-15-1257
押え(3単):8-7-15、5-8-17


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。

★上記出走メンバーの2020年の走路別成績については、以下の画像をご参照ください。

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