昨日は、平塚競輪場に行ってきました。
開設72周年記念競輪・湘南ダービー最終日でした。
本来は昨日更新する予定でしたが、疲れて更新を忘れていました。
1R一般は、捲る展開になってもGamboo静岡3道場晃規でした。
なんか低空飛行かなという所ではあるですが、昨日の勝利が薬になると良いけれど。
2Rは、福島4渡辺正光が同県9真船圭一郎の番手から抜けています。
万車券でしたね。
3R選抜は、大外から伸びてきた秋田3根本哲吏でした。
ここは点数上位なので、決めておきたかったな。
4Rは、ここなら負けてはいけなかった福島1高橋晋也でしたね。
もっと上の舞台で見たいような。
5Rは、人気二人で決まりました。
最後は香川7池田憲昭が、徳島1小川真太郎を差しています。
6Rは、第4回ガールズ フレッシュクイーン2022でした。
去年同様に東日本が一人だけで他は全て西日本という事になりましたが、どうなったのか。
周回中の並びとしては、Gamboo静岡4山口真未-Gamboo愛知3杉浦菜留-和歌山2吉川美穂-5永禮美留-Gamboo三重6太田瑛美-福岡1尾方真生-7西脇美唯奈の順になりました。
改めてレースを見てみると、予想通りとしても尾方以外の六人の番手を狙っているような感じがしてくるだよな。
結局先行をしたのはGamboo三重6太田瑛美になるのですが、この外からもう尾方が居るだよな。
すると後方でGamboo愛知5永禮美留の前輪が3杉浦菜留の後輪にぶつかって落車するですが、前では尾方と和歌山2吉川美穂が瑛美を交わしていくですよね。
こうなると自分としては吉川が差すのかなと思っていたのですが、やっぱり尾方は強いだよな。
直線でも差せるような展開にはならずで、結局尾方がこのまま押し切って優勝という事になりました。
尾方は、先々週木曜日地元小倉MNに続いての優勝になりました。
準優勝だった吉川はやったかなと思いましたが、相手が悪すぎたのか？
次節は、今週金曜日からのGamboo四日市Nです。
7R特選は、Gamboo愛知5藤井侑吾が捲っても強かったな。
前回も最終日勝ったのは現地で見ていましたが、勢いに乗りそうな感じがあるな。
8Rは、なんとか栃木ワンツーが決まった事になりました。
5坂井洋の捲りに、ぎりぎりになっても9磯田旭が追走した事になりました。
9Rは、地元南関ワンツースリーでしたね。
地元記念の最後はしっかり決めた1松井宏佑に、9嶋津拓弥も付け切った所ではある。
10R特別優秀は、熊本9嘉永泰斗が捲って決着を付けています。
二次予選で沈んでいなかったら、決勝戦も行けたような。
11Rは、京都9稲垣裕之が今シリーズ二勝目となりました。
二・三着が人気薄で、三連単は41万決着になっています。
そして最終12Rは、決勝戦でした。
周回中の並びとしては、神奈川ライン-東日本コンビ- 九州コンビ- Gamboo大阪コンビの順でした。
残り二周の3コーナーで早めにGamboo大阪1古性優作が上がっていくのですが、残り二周の所で佐賀4山田庸平がこれを切っていきます。
するとこの外からGamboo埼玉9平原康多が一気に上がろうとするですが、一気に先行していくような感じがあるじゃんと思いました。
確かに以前は先行する事も多かったのですが、今の平原は先行をするような選手では無くなった所ではありますよね。
しかし思い切ったのか勝負という事なのか分かりませんが、結局先行していく事になります。
こうなると三番手を確保した地元神奈川5郡司浩平にとっては絶好の展開に見えた番手に見えましたが、平原の番手にはこういう時に限って福島3佐藤慎太郎が居るだよな。
あっさり合わされると郡司は後退していって、今度は郡司から切り替えた2和田真久留が自力で捲ってきました。
これも慎太郎が合わせるのですが、更に外からはGamboo大阪コンビも捲ってきました。
すると古性は内に居た庸平の所を狙っているですが、こうなると慎太郎にとっては最高の展開になるよね。
結局最後は慎太郎が抜け出して、このまま優勝という事になりました。
慎太郎は、2月6日Gamboo静岡記念以来の優勝になりました。
次節は、来週土曜日からの武雄記念です。
ちょうど17年前にはふるさとダービーを取っているだけに、今年も期待はされそうではある。
次回の現地参戦なんですが、再来週日曜日川口オートでのSG第41回オールスターオートレース最終日になると思います。
あれと思った人はいるとは思いますが、今週の川崎記念最終日は行けない事になりそうです。
でも去年も川崎記念はサッカーの多摩川クラシコと被って行けなかったので、今年もそういう事になってしまった事にしておきます。
次回もお楽しみに。
写真説明
1 フレッシュクイーンを優勝した福岡尾方真生です。
2・3 優勝した福島佐藤慎太郎です。