服部佳代子のreport☆roomへ
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今回は先日(１０月１２日～１４日)
小松島競輪で行われたF1を終えてから
３選手に取材をさせていただきましたのでご紹介します

まずは優勝しました太田竜馬選手から


「連日　選手紹介の時から
沢山の声援をいただいていました
とても嬉しかったです
地元なんでシッカリその声援に応えなくちゃ
ラインで決めなくっちゃっと
プレッシャーにもなりましたが
とても集中して気持ちの入ったレースができました」

と、教えてくれました

決勝戦の作戦は
太田選手に四国勢が並び４人のラインでした
ラインで決めたいという思いから
４人が出やすいような位置とタイミングで
仕掛けたそうですよ

連日　ラインを気遣うようなシーンを見せながらの完全優勝
余裕と自信を感じさせる走りでしたね


続いて...

初日と決勝戦で太田選手をマークした
高原仁志選手にお話を伺いました



「３日間　オール２着でしたけど
初日と決勝の太田君の最周回のタイム見ました⁉
あのタイムに着ききれたんですよ
準決勝も　よくしのげたと...
３日間の内容は自分で言うのもなんですけど
パーフェクトだと思います
完全優勝したくらいの充実感があります
やりきりました」

と、教えてくれました
太田選手も相当仕上がっているようでしたが
高原選手も納得の手応えのようでした


２選手ともに次走は１０月２１日からの
G１　寛仁親王牌に出走予定です
力走に注目です

そして...




この鍛えあげられたパーフェクトボディーの持ち主
小倉竜二選手にもお目にかかれました




「前回のビッグレースでは(共同通信社杯)
調整に失敗してしまいました
今回は　その分も...」

と、ハードなトレーニングで
追い込んでいました

共同通信社杯後の平塚記念では決勝３着
そこからの更なる上積みも期待できそうです


以上　小松島F1後に取材をさせていただいた３選手の情報をお届けしました