共同通信社杯の決勝です！

では、今年の特別競輪の決勝の結果の指数順位から

オールスター　　2位→1位
サマーナイト　　4位→1位
高松宮記念　　　1位→7位
日本選手権　　　5位→7位
ウィナーズ　　　5位→1位
全日本選抜　　　3位→4位

1位　　　1勝　　2着　　3回
2位　　　1勝
3位　　　1勝
4位　　　1勝　　2着　　1回
5位　　　2勝

7位　　　　　　 2着　　2回


やはり1位の連対は多いですね

これを踏まえて決勝メンバーの指数を見てみます

①新山　　　　113.7
②深谷　　　　115.1　　　2位　
③清水　　　　113.90
④三谷　　　　110.7　
⑤嘉永　　　　116.6　　　1位　
⑥隅田　　　　107.9
⑦渡邉　　　　112.1　
⑧佐々木　　　109.3
⑨南　　　　　113.94　　 3位　

1位は⑤嘉永と出ました

単騎でも十分ありそうです！

では、過去5年の共同通信社杯の払い戻しはというと

2022年　　2車単　　 11960円
　　　　　3連単　　149100円

2021年　　2車単　　 4230円
　　　　　3連単　　 58810円

2020年　　2車単　　 32560円
　　　　　3連単　　196380円

2019年　　2車単　　 6200円
　　　　　3連単　　41220円

2018年　　2車単　　 4960円
　　　　　3連単　　24560円

ご覧の通り、荒れまくってるといった印象です

1番安かったのが、2車単で4230円

3連単は24560円

ですからねぇ

これだけ荒れ続いていれば、そろそろ堅く収まるのでは？と思うかたと

毎年これだけ荒れてるんなら、今年も！と考える方と両極になりそうですが、果たしてどうのるのか？

ラインは中四国が3車、近畿が2車、南関2車に単騎二人！

先行するのは中四国の⑧佐々木とみるのが、オーソドックスではあるが、佐々木がガンガン駆けて！ということは考えずらいので、あるとすればカマシ先行！
だが他のラインも、それは警戒しているので、カマシを打ってきても、併せるように踏んで叩ききった後も緩めさせない、これでは中四国は先行しても、③清水も脚が溜まらないのでは？とみます
こんな展開を作るのは④三谷よりも⑦渡邉がありそうです

となると中四国の後ろには南関が追走になりそう！
単騎の①新山、⑤嘉永は南関の後ろにいて、三谷はその後ろ！嘉永の捲りに三谷は乗っていき、清水のブロック！で踏み合いになる
、清水が嘉永を持っていくと、もう直線で⑥隅田が内を突き、空いたスペースを②深谷が伸びて2014年の松戸のサマーナイトF以来の特別を制する！とみます

相手本線は⑥隅田と、最後に突っ込むスペースが出来ての⑨南、さらに脚を残していた時の④三谷

押さえで、力の⑤嘉永、先行の番手で有利に③清水、スジで⑦渡邉

大穴は先行できずに捲りになって力が発揮出来たときの⑧佐々木！

2車単
②→⑥⑨④　本線
②→⑤③⑦　押さえ
②→⑧　　　大穴

3連単
②→⑥⑨④→⑥⑨④⑤③⑦⑧


過去の払い戻しから、高配当が！と睨んで手を広げて狙ってみます