松阪競輪の記念

蒲生氏郷杯の決勝です

蒲生氏郷と言えば戦国武将でありますが

茶人としても名が高い人です

千利休の弟子で利休七哲！の一人

蒲生氏郷、細川忠興、芝山監物、牧村利貞、高山右近、瀬田掃部、古田織部

名前の知られているのは細川忠興ですかね、そうです明智光秀の娘を娶っており、キリシタン名でガラシャ

細川ガラシャの亭主

高山右近もキリシタン大名として有名

古田織部は陶器の織部焼のもとになった人です

蒲生氏郷は松坂城を作り、町を拵えて繁栄させた人で、松阪競輪の記念のタイトルにも登場するようになりました

とはいえ、誰でも知ってる武将ではないので、過去にそんな名前の選手がいたのかな？

なんて思う人がいるかもしれませんね！

では、いつものようにデータから！

1着ポイント指数です


①浅井　　　　114.2
②郡司　　　　121.8　　　 1位
③新田　　　　120.3 2位
④中村　　　　107.8　
⑤岩津　　　　112.1
⑥坂本　　　　101.2
⑦菅田　　　　112.0　
⑧皿屋　　　　107.4
⑨山田　　　　119.8　　 3位


直近10場所のG3の結果と指数着順位

立川G3　　　　　8位→7位
向日町G3　　　　3位→1位
松戸G3　　　　　2位→4位
京王閣G3　　　　5位→4位
和歌山G3　　　　7位→4位
富山記念　　　　2位→7位
名古屋記念　　　3位→9位
福井記念　　　　2位←3位　　　
小松島記念　　　3位→1位
前橋記念　　　　1位→5位


1位　　　1勝　　　2着　　2回
2位　　　3勝　　　2着　　0回
3位　　　3勝　　　2着　　1回
4位　　　0勝　　　2着　 3回
5位　　　1勝　　　2着　　1回
6位　　　0勝　　　2着　　0回
7位　　　1勝　　　2着　　2回
8位　　　1勝　　　2着　　0回
9位　　　0勝　　　2着　　1回

こうしてみると1位～3位が優勢で優勝者はこの中から！

とみるのが順当です

並びは九州が⑨山田④中村

三重は①浅井⑧皿屋

東北は⑦菅田③新田

そして岡山両者は空いてる郡司に付けて
②郡司⑤岩津⑥坂本

準決勝を見ていても中団の位置が良さそうで、そこを狙っての動きは激しくなりそうです

初手は浅井が前か？車番から郡司が、その後ろ！東北、九州で周回し山田が押さえて浅井は下げる、菅田が切って、郡司が追って中団へ上がり、山田と併走！菅田がスローに落とすなら皿屋にチャンスを作りたい、浅井はカマシを打ってくる！

後ろから郡司が仕掛ける前に駆けたいのは菅田！
オールスターの最終日で新田と連携し、前受けから引いて後方になり太田海也の先行を叩きに発進かとおもわれたが中団へ下りて山﨑賢人をキメに行って、そこから後方の捲りに併せての発進！と動き回ってはいたが、後ろの新田は合わせることができず失速してしまった！菅田の動きに合わすために脚を削ってしまった形だったので、今回の志願の前回りは挽回するつもりで駆けるとみます！

菅田の仕掛けに皿屋も踏んで出るが菅田の後ろから新田が伸びての優勝が有力！
新田は菅田の残しにいくようなら、後ろから伸びてくる郡司や山田の差しを喰うかもしれないので、裏目の押さえながら

2車単
③新田→②郡司⑨山田⑤岩津へ

裏目は
②⑨→③

3連単
③→②⑨→②⑨⑤⑧

こんな車券を買います