皆様、おはようございます。

まずは、Gambooブログ５月度の佳作に選出頂き、誠にありがとうございます。
頂いたポイントは、オートレースのために使わせて頂きたいと存じます。
今後とも宜しくお願い致します。

6/20(日)、今日のオートレースは、浜松（昼間）４日間開催が２日目を、また飯塚（ミッドナイト）３日間開催が初日を迎えます。

今日は、浜松の方から最終「第12Ｒ」をピックアップ致します。

遠州・浜松地方は終日晴天の予報。雨の心配は無さそうですので、「良走路」のみの想定とします。


＜ハンデｍの後の印＞
　△：今節ハンデ10ｍ軽化
　▼：今節ハンデ10ｍ重化


[2021.06.20]　浜松
普通開催・２日目
【12Ｒ】準々決勝戦　　3100m（６周）
良
注①西崎洋（山）０
▲②馬場雄（浜）10
　③岡本博（山）20
　④竹中修（飯）20
　⑤高林亮（飯）30
○⑥花田一（浜）30
△⑦青島正（浜）40
◎⑧鈴木圭（浜）40

（良走路）１周２角立上り想定　←①②③④⑥⑤⑧⑦

前節からのハンデ変動は無し。
初日が湿走路の予選であった事も有り、準々決勝戦ながら⑧鈴木圭にとってはやや手薄なメンバー構成という印象で、ここの連軸は外せない。逆転があるとすれば、この中ではスピード上位の⑥花田一がスンナリ先攻めを決めた時くらいか。
⑥花田一はスタートにやや課題ある印象も、ここは同ハン内の⑤高林亮が、「ハンデ並びの内枠の場合に序盤の勢いに乗れない」印象があり、⑥花田一でも車速を活かしたカマシを決められれば２コーナーまでには先手を奪っている可能性も有り、そうなると展開面では有利に運べそうな印象。それでもその前には壁になりそうな車もいるだけに、逆転候補１番手とは言っても過信は禁物。
展開面では、近況好調キープの②馬場雄の存在は気になるところで、こちらも車券的には押さえておくべき１車であるが、逃げる①西崎洋を早めに捌けるかどうかがポイントとなる。ここを一発で捌いて抜け出せれば、後は逃げるだけの展開となるだけに、残り目は十分と見たい。
その逃げる①西崎洋も、良走路でのペースが未知数ではあるが、走路温度が高止まりするようであれば、残り目には一考としたい。逆に後方から追い込む形となる⑦青島正も、スピードでは⑧鈴木圭に見劣るものの、近況は好調時の捌きを取り戻している印象で、前が揉み合う展開（①西崎洋のペースが上がらず、それに②馬場雄が引っ掛かる展開）となれば十分車券圏内まで望めそう。

＜良走路＞
本線（３単）：８－２６－１２６７
押え（３単）：６－８－１２７、８－７－６


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。