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伊勢崎G1ムーンライトCC・優勝戦展望~今日もポイントは走路状態~

2015/08/30 9:15 閲覧数(664)
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皆様、おはようございます。

スッキリしない、伊勢崎の朝です。
窓の外、伊勢崎オートレース場を望む某ホテルより、コラムを更新します。

昨日は昼間に雨が上がり、発表は斑走路ながら、準決勝はほぼ良走路に近い状態でレースが行われました。
しかし、全レースが終了した後から雨が降り出し、一気に路面は逆戻り。
そして今、窓の外を望めば、ホームセンターの大きな駐車場は一面の湿走路。雨は降ったり止んだりを繰り返しており、その後の予報を見ても雨がちな天気、昨日のような回復は見込めないのでは?と思っています。この辺りは、お天道様の気分次第なので、何とも言えませんが・・・。

優勝戦の枠順決定方法は、先日の飯塚G1ダイヤモンドレースと同様の、準決勝の着順アドバンテージの無い「枠番抽選」。1番クジの永井大がいきなり8枠を引いたりと、それなりのドラマがあったようです。

さて今日は、1車1車の短評形式で、この優勝戦の前予想をしてみたいと思います。
走路の想定は、基本的に湿走路主体でいきたいと思います。


①高橋 貢 (伊勢崎)

 準決勝では圧倒的な試走3.30をマークも、速攻戦を見せた前田淳に及ばずの2着。但し、この優勝戦、1枠であればスタートで好位置をキープし、抜け出す公算も。そして、それは湿走路であれば尚更。伊勢崎の、インが利く湿走路であれば、早めに好位置をキープして抜かせない競走も可能。そう・・・あれは3月1日、新タイヤ導入直後に行われた地元G2グランプリ、雨の優勝戦。同じような展開に持ち込んで優勝を飾っています。今日もそのパターンで、地元の牙城を守るべく、勝負を賭けてくるでしょう。


②鈴木 圭一郎 (船橋)

 昨日の準決勝、連日決まっていなかったスタートをここ一番で決め、スピードレースを制した32期ヤングエース。
 ただ、スタートにやや不安がある現状において、この枠順・・・内の高橋貢、そして外枠にも澁澤憲・佐藤貴・前田淳と、スタートが切れているメンバーが揃っているだけに、ポイントはスタート、包まれる展開になると8周戦でも厳しくなりそう(前のペースが上がってしまうと尚更)という不安も付き纏います。
 但し、湿走路の場合は、すぐ外の澁澤憲が乗れないだけに、スタートで好ポジションをマークする展開も考えられ、こうなると逆に連絡みも十分かと思います。


③澁澤 憲司 (伊勢崎)

 オール10mの3枠から、十八番の弾丸スタート。そして終始マイペースに逃げ、永井大には逆転を許したものの、序盤のアドバンテージをキープして2着、地元記念優出を決めました。
 良走路であれば、この位置から再び速攻戦を決めてくる事も可能ですが・・・、実績乏しい湿走路では、これだけの巧者を相手には厳しい展開となりそうです。


④佐藤 貴也 (浜松)

 オール10m大外8枠から抜群のスタートを決め、同期・早川清の追撃を振り切っての1着ゴール。優出セレモニーでもファンを沸かせた浜松のニューウェーブが、伊勢崎記念の優勝戦に臨みます。
 2番クジで引いた枠は4枠。佐藤貴にとって、この枠はゲンの良い枠という印象です。昨年の飯塚・日本選手権優勝戦、好スタートを決めて2番手をキープ、先行する高橋貢を一瞬捌いてアタマに抜け出すも再逆転を許しましたが、SG優勝戦で3着と健闘。プレッシャーにも潰されない強心臓の持ち主、この枠順の佐藤貴はキッチリとスタートも決めてくるため、外せないという印象です。
 それは湿走路でも同様。初日の湿走路こそ5着と、最近の実績から考えると疑問符が付いてしまいますが、試走で内を回り、かつ時計を出して来れば、展開面でも十分連絡みのチャンスが生まれます。


⑤前田 淳 (山陽)

 準決勝は圧巻でした。オール10mの7枠から強烈なトップスタート、終始ハイペースで逃げ切っての1着。試走タイムこそ3.37と劣勢でしたが、試走時は若干濡れていた部分を気にした走りになってしまったようで、機力自体はそれ以上のものがあったようです。
 あの走りを見れば、優勝戦も期待できるところ。どちらかと言えば良走路の方が良さそうですが、初日の湿走路では2着と好走。相手関係から勝ち切るところまでは厳しいかもしれませんが、連下候補で面白い存在かもしれません。


⑥荒尾 聡 (飯塚)

 準決勝では鈴木圭のスピードに及ばず2着。それでもキッチリ優出を決めてくる辺りはさすがです。
 湿走路巧者で知られる荒尾聡ですが、初日の湿走路では4着。これが前田淳と同じレースで先着を許している点、スタートで行けず利くコースを通れなかった部分もあったかもしれませんが、相性と言う意味でもやや疑問符が付きます。良走路でも機力的にやや足りない部分がありますが、湿走路でも少し評価を下げてみたいと思います。


⑦早川 清太郎 (伊勢崎)

 混戦となった準決勝を2着でクリアし、地元記念で優出を決めました。
 しかし、やはり課題はスタート。たまに目を見張るような速攻を決めてくるだけに、いつも軽視は出来ませんが、この枠順となるとやはり厳しいかと思います。湿走路になれば尚更で、この相手関係ではスタート行けないと利くコースが使えずに展開面で厳しくなりそうな印象です。


⑧永井 大介 (船橋)

 準決勝でキッチリ機力を合わせ、スタートを決めると早めに追撃態勢を取り、逃げる澁澤憲を捌き、1着で優出を決めました。
 良走路であれば、この大外枠からでも一気のカマシスタートがありますが、湿走路でどこまで行けるか。高橋貢が優勝を決めた、3月の伊勢崎G2グランプリ優勝戦では、試走およびレースでも外寄りのコースを使ったものの、インを使った選手達には及ばずでした。但し、今節初日の湿走路は内目を使って2着と好走。伊勢崎湿走路の走り方を体得できているとすれば、十分勝負になるかもしれません。まずは試走のコース取り、そしてタイムに注目したいところです。


以上を踏まえて、前予想の目は以下の通りです。
(印は良走路・湿走路共に出します)

[2015.08.30] 伊勢崎
G1ムーンライトCC・最終日
【12R】優勝戦  4100m
良湿
◎◎①高橋貢(伊)0
 △②鈴木圭(船)0
  ③澁澤憲(伊)0
▲○④佐藤貴(浜)0
△△⑤前田淳(山)0
  ⑥荒尾聡(飯)0
△ ⑦早川清(伊)0
○▲⑧永井大(船)0

<良走路>
本線(3単):1-48-4578
押え(2単):8-14
<湿走路>
本線(3単):1-48-2458
押え(2単):4-18、8-14


・・・と、結論を導き出してみると、結局やはりこの枠ならという事で地元総大将の①高橋貢と、④佐藤貴のガッツに期待、という感じになりました。
それにしても・・・走路状態も然る事ながら、機力・実力も紙一重、混戦が予想される難しいレースという印象です。
ただ、湿走路であれば、本文中にも書いていますが、「試走で内々を回り、かつタイムを出した選手」から狙っていくというのが良さそうな印象です。
その点は、上記の前予想に加え、とにかく試走を(タイムだけではなく、走るコースにも)注目いただければと思います。

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