タイトルの『夏の思い出』では有りませんが、この春から気になった事を一つ。

良くも悪くも勝っても負けても競馬は楽しいですね。勿論、勝てば言う事無しですが中々、思う様には行きません。
そんな中、4月からのコロナ禍の最中、会社からも強制的に休みを取らされヒマ過ぎて競馬で気づいたある法則を見つけました。これは、どの場でもどんな条件でもどんなクラスでも牝馬・牡馬等々関係なく飛び込んで来る馬がいます。

その馬は『前走四着馬』です。

既に、そんな案件をご存じな方（笑）？も、もしかしたら居られるかもしれませんが、この条件は必ず来るとは言い切れませんがしかし、以外とこのパターンが突っ込んで来て良い配当を演出してくれます。
今年は、この傾向が突出しています。今年だけかも知れませんが狙って見る価値は十分に有ります。

そんな馬鹿な…と思われる方々が多いと思いますが、四着馬は大負けしている訳でも無く又、連に絡んでいる訳でもありません。そんな馬を自称・プロのトラックマンの皆様はどう予想するでしょうか。やはり実力があった。いやいや、たまたまでしょう？と、大きな印は打つ事は有りません。ここが自分の大きな狙い目です。心理的にその馬に印が付いていれば安心はしますが、印が付かない馬を購入するには勇気が要りますよね。でも、考えて見て下さい。その印は各会社で金で雇われた素人と変わらない自称・プロトラックマンと言われる方々の安易な印なのです。このプロ予想が当れば良いのですが、栗東・美浦にて朝早くから馬・調教師や調教助手を取材。ローカルに置いては滞在（出張）取材を試見るが一体どこを取材しているのやら的中しません。特に、ローカル競馬は大きな配当が沢山出ます。夜のドンチャン騒ぎが楽しみで適当に取材をやっている事でしょうね・笑。裏を返せばプロのトラックマンの皆様方の印は殆ど、アテにならないと言えます。素人予想より遙かな馬鹿予想のトラックマンも沢山居るのも事実です。（あっ、野球選手予想は自分の背番号、芸能人さん予想は思い付き、芸人さん予想は自分の保身の為（高配当的中で売名行為）に特化しているので殆どが的中しません。乗る事は推薦出来ません。）

話が逸れましたが今年は、この目を狙って大きく負けていたレースもこの夏場に少しは回収出来たと思っています。
自分もこれだけ来るとは思って居なかったので、過去の実例を控えて居れば…と少し後悔しております。


ここで、今日2020/08/30（日曜日）の特別戦だけでも前走の四着馬を拾って見ましょう。

新潟09R・×
　　10R・⑥⑫（①⑤⑯は前走14着）
　　11R・×
小倉09R・⑧（⑫は前走14着）
　　10R・×
　　11R・④⑤⑫
札幌09R・×
　　10R・×（①と④は前走14着）
　　11R・⑦⑪
　　12R・①

前走14着馬も、何故だか絡んだケースも沢山ありましたので敢えて載せて見ました。
勿論、どの場もどのレースからも検討出来ます。
あくまでも、前走四着馬が基本です。
載せた一頭だけでも絡んでくれたら嬉しいのですが…
4⃣枠や④⑭も怖い数字ですが大きく手を広げた時、ダメージが多きいので先ずは小手先から・笑

逃げ口上では有りませんが勿論、来ない日も有りますので悪しからずです。

オッズ的には人気やノーマークも有りますが、複勝でもお金に余裕が有る人は購入してみては如何でしょうか・笑。
何故、前走四着馬を推すのか？皆様もお知りになりたい所でしょうが、自分も分りません。第六感では無く事実、前走四着馬が不思議と絡むのです。今年は必ず、この傾向が続くと思っています。

騙されと思って迷った時にはこの法則を取り入れて頂ければ後悔はさせません。
叱咤激励等も有りますが、長い目でご自愛頂けます様、宜しくお願い致します。

皆様の的中等々をお祈り申し上げます。
頑張って行きましょう！