３号車　桜井　晴光（伊勢崎）
「車は初日のレースで感じたことを考えながら調整を進めています。昼間は軽さがあるけど、レースの時間帯に合ってくれれば良いです。今日はスタートが重要になってくるので、何とか枠を主張していきたいです。良い位置目指して切っていきます。タイヤは昨日の物。ドドドは大丈夫そうです。」

４号車　瀧下　隼平（飯塚）
「バネを扱って後半の垂れる感じは無くなっています。今日は上積み目指して調整を進めていきます。タイヤは昨日の物は練習で滑りが出たので、初日１着のタイヤを使います。スタートは昨日残せているので、昨日くらいの感じで切っていきたいです。」

５号車　岩崎　亮一（山陽）
「初日に比べエンジンは普通くらいにはなってきたけど、ドドドが完璧に治っていない状態です。イロイロ扱っても症状が改善されないので、今まで扱っていないフォーク周りの調整をしました。昼の練習の感じだと治まっているけど、レースを走ってみないと何とも…。タイヤは昨日の物を含めて考えます。スタートは悪くないけど伸びがイマイチです。でも同ハン同じくらいのタイミングで出ていきたいですね。」

６号車　若井　友和（川口）
「昨日は雨のセッティングだったので、今日は初日にトルクが出た状態に戻しています。エンジンは悪くないですね。今日はスタートです。切れも悪くないし自分のスタートは切れています。後手踏むと何も無くなってしまうので、外の選手に先攻されない様に切っていきたいですね。」

７号車　篠原　睦（飯塚）
「昨日はスタートも切れたし、１本道で先頭を走れていたことが大きいですね。エンジンも悪くないと思し、ブチ走路ではドドドもほぼ無かったので、晴れの走路を１回走ってみたいと思います。タイヤは昨日の物を含めて考えます。」

８号車　金子　大輔（浜松）
「昨日は、ヘッド周りを扱って小さなコースを回る様なセッティングでした。あのブチ走路に合っていました。今日はそこからの調整。手前からガツンといきたいので、そこを求めて扱っていきます。タイヤはレース初めての評判の良い物。同ハン６車並びの大外なので、今切れる１番のスタートで出ていきたいですね。」

※写真は瀧下　隼平選手です