ボートレース宮島のボートレースオールスターが最終日です

ご存じのように、宮島は瀬戸内海にあるレース場です

ですから、潮の干満があり、その差は最大で4mで、選手たちからは見える景色が違う！と言われています

潮が低い干潮の時は水面は安定していますが、満ちて来るときには2マーク付近にうねりが発生し、水面は荒れるようになります！

最終日は潮汐で言えば潮の高い大潮になり、干潮が15時ごろ、優勝戦の時間は潮が高くなってくる時間で、水面は荒れ気味となりそうです！水面が荒れればイン有利になりますが、
ここに風が強く吹くとますます、水面は荒れるのですが、どうやらそれほどの強い風は吹かないようです
水面状態はイン、差しが有利な水面になりそうです


では、優勝戦に進出したのはこのメンバー！

①白井英治
②村松修二
③原田幸哉
④石野貴之
⑤篠崎元志
⑥平高奈菜

なんと低調モーターの白井と村松が優勝戦の内2艇となりました

白井は初日ドリームの5号艇からの2着は、良くあの足で2着に来たという印象だったのが、なんと準優勝戦では1号艇を掴みました、予選ではイン戦での1着1本だけでのものだけに、いかに今節は混戦だったのかが知れます

優勝戦メンバーで、モーター比較すれば初日から動きが目立っていたのが石野！その足は持続しており準優では前がやりあってチャンスが生まれ、そこでモーターパワーを活かしての優出！平高の伸びは目立つ！この両者がトップ！あとは原田の行き足！が続いて、村松、篠崎、白井は中堅上位ぐらいかな？といった感じで、ポールポジションを掴んでいる白井がメチャクチャいい！ってことはないように思います

進入は枠なり3対3で落ち着きそう

仕掛けるのは3コースの原田がスタートで出ていくが村松も地元水面で、今節はスタートも決まっているので原田は絞れずに、回ってマクるよう回るので白井は村松の壁を使って逃げるようになるとみます！壁になる村松は差しに構えて回ってから直線で伸びの弱めな白井を捕らえにいく作戦も白井は先に回ればなんとか逃げ切るのでは？と読みます
当然村松の差しと、あとはマクリ差す展開になっての石野が相手候補！巧く差せると伸びでは白井よりも石野の方が強く、逆転は可能

舟券は
①→②④
④→①

の3点と
これは高配当狙いで上記3点にブイ差しをして伸び勝負の平高の3着を加えて儲けを狙いたい

3連単
①→②④→⑥
④→①→⑥

こんなところを狙ってみます