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誰もが認める実績NO1

2024/10/25 10:15 閲覧数(77)
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 先日終了した「G1・第33回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」、最後は自ら動いて判断良く立ち回った「大阪・古性優作」が、昨年に続いて見事に2連覇を達成致しました。とても楽な展開では有りませんでしたが、「福井勢の寺崎浩平・脇本雄太の後ろから俊敏に切り換え、最後は上手く内に切り込んで、鋭く伸びて優勝と言う結果となりました。昨年も弥彦での開催でしたが、中団の位置からバック捲りを決めての勝利、今年に関しては、もっと苦しい状態だっただけに価値ある嬉しいパワーを演じてのV達成。これで今年は平塚オールスター競輪に続いて2度目のG1制覇を達成して、獲得賞金も2億3000万円余りを突破で残りの「小倉競輪祭」や、年末の「グランプリ」も勝ち切ると、脇本の持つ獲得賞金の記録を更新する可能性も有りそうですね。「誰もが認める実績NO1」彼ならきっと達成してくれるでしょう!!

 さて、嬉しい話題をもう一つ、デンマークのコペンハーゲンで「2024年UCIトラック自転車世界選手権大会」が開催され、日本のプロ競輪選手が大活躍での結果を残しました。まず「岡山・太田海也」が男子スプリントで銅メダルを獲得、男子ケイリンでは「長崎・山崎賢人」が、女子ケイリンでも「神奈川・佐藤水菜」がいずれも金メダルを獲得致しました。パリ五輪ではあまり良い結果が残せませんでしたが、次のオリンピックを目指して活躍してもらいたいものです。勿論本業の競輪でもねー。

 最後に寂しい話題も一つ、山口県に移籍しました「山原さくら」、以前から防府競輪場へ行って練習をしているという情報は聞いておりましたが、まさかそうゆう事になるとは?高知県人としては非常に残念です。籍は山口ですが、勿論高知でも走る事は有りますので、引き続き応援の程、よろしくお願い致します。

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