ガールズケイリンは佐世保開催がスタート、なんといっても小林優香が注目だがここは対抗馬がやや手薄で楽々完全Ｖが濃厚だ。

同じように手薄と言われていた開催で梶田舞に連勝を止められているので油断は禁物だが、ここは力が違いすぎる。

09/25
佐世保６Ｒガールズ予選１
[車 名 期県]
①倉野　由紀 104愛
②中山　麗敏 102神◎
③濱田　瞳　 106青
④猪子　真実 104愛△
⑤篠崎　新純 102千○
⑥青木　美優 106栃
⑦飯塚　朋子 102大▲

前回玉野決勝で②③着した②中山と⑤篠崎、どちらも①着が少なくなってきており頭勝負というのは怖いが、軸という意味では信頼できそうだ。

少しずつ復調気配の中山を上位に評価、久々に予選①着のチャンスだ。

篠崎も逆転は十分、常に前々に展開する安定感がある一方で、踏める距離が短いので仕掛けどころがカギとなる。

あとは充実著しい⑦飯塚、大外枠でどう立ち回るか。

「確変」(笑)？状態の④猪子まで押さえておく。

三連複
②⑤＝④⑦

09/25
佐世保７Ｒガールズ予選１
[車 名 期県]
①小川　美咲　 106静△
②山路　藍　　 106京▲
③野口　諭実可 102群○
④飯田　よしの 106東
⑤藍野　美穂　 102東
⑥青木　志都加 104京
⑦小林　優香　 106福◎

小林の独壇場は間違いないが、連下を絞る作業はなかなか難しい。

西武園で実際に小林に食い下がった③野口に期待、前受けで飛びつき狙いの選手より初手からマークする選手が狙い目だ。

自らも動けるという点では②山路、人気にはなるだろうが①小川も押さえておく。

印は回らなかったが小林がぶっちぎるような展開だと④飯田の捲りが届くシーンもあるか。

三連単
⑦→③→①②④

最後になるが、韓国・仁川で行われているアジア大会のスプリント競技で中川誠一郎が見事金メダルを獲得した。

決勝は河端朋之との日本人対決、アジアで勝てないようでは世界で戦っていけないのでこれはよかったが、それにしても扱いの小ささには愕然とする。