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平和島のボートレースバトルチャンピオントーナメント

2019/12/01 6:49 閲覧数(439)
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ボートレース平和島で新設されたプレミアムG1
「ボートレースバトルチャンピオントーナメント」

なんとも長い名前のレースが行われている

ボートレースは6日間の予選ポイント制が当たり前だが、このタイトルは4日間開催で勝ち上がり制

初日は1回戦、2日目は準々決勝、3日目が準決勝で全て3着までの勝ち上がり

3着までとは言え、ちょっとしたミスが敗退に繋がるだけに緊張感のあるレース

平和島でありながらもイン逃げ多発と一種独特な雰囲気で行われたのでは、ないだろうか

今日の決勝戦は枠番はアミダくじで決まった

①田村隆信
②毒島誠
③柳沢一
④瓜生正義
⑤長田頼宗
⑥吉川元浩

となった

モーターパワーは毒島の行き足、長田の出足、瓜生の伸びが3強!

吉川の伸びがこの次で、田村と柳沢はバランス型で大きな差はない

展開は毒島の行き足がいいだけに、田村を攻めに行くと波乱の要素がありそうだ

田村がインでアッサリと叩かれるとは思えず、抵抗するとスッポリと差し場が出来てしまう、ここへマクリ差しを入れるのが⑤長田!

優出メンバーのなかでただ一人、グランプリ枠の18人に入れずにシリーズへ回る長田、ここは地元水面でもあり一発狙って来そう

相手には伸びる瓜生との
⑤④、④⑤が本線
柳沢が先に差した時の
③⑤、⑤③も欲しい

内から田村がスンナリ逃げての①⑤、⑤①は押さえておかなくてはならない舟券

何しろ田村のイン勝率はべら棒に高い、7月以降のイン戦は24走して1着22回、負けたのは2回だけなのだ
さらに遡っても昨年11月~今年4月までのイン戦も29走して1着24回ということで、田村のインはずーっと強いと見ていいのでしょう

田村が逃げて、毒島が差すのスンナリの形の①②⑤も押さえておきたい




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