お彼岸ですね

今年の桜の開花は早かったので、もう花見に行かれた方もいらっしゃるのでは？

しかし咲いてから冷え込んでいるので、思ったほど開いていないので、今年の花は少し長く楽しめるかもしれません

そんな日に競輪はウィナーズカップ、オートレースはプレミアムカップ、ボートレースはボートレースクラシックが最終日で

優勝を争うことになりま

まずは別府競輪のウィナーズカップ

いつもの1着ポイント指数はこの通りです

①脇本　　　　126.1　　1位
②松浦　　　　115.5
③新山　　　　111.6
④山田　　　　113.0
⑤古性　　　　124.8　　2位
⑥福田　　　　106.4
⑦守澤　　　　117.7
⑧嘉永　　　　111.5
⑨新田　　　　118.5　　3位

となっております

当然ながら脇本ー古性コンビが指数の1位、2位となっております

このコンビから狙うのが、指数派の買い方ですが、近況の脇本に関しては、誰もが本調子にないのは解っています！謂わば繰り上がりの優参となった準決勝の内容！2日目、3日目は後方に置かれて不発のレースといっていい、とうとう前を古性が回ることになった！今回の脇本は獲れる出来にはないとみます
逆に言えば、そんな出来でも決勝に乗れるのはスゴいこと！脇本の復調を祈りつつも、今回は脇本以外からの狙い！
近畿は古性が前なら自在に位置を取ってからの捲り、この戦法は松浦も同様になる
先行するのは新山と見るのが順当ですが、新山も今回は新田の番手捲りを呼び込むレースではない、自分もタイトルを狙っていいレース、カマシ気味に出るようなのが理想だが、嘉永が切ってから押さえる形で、そこから松浦や古性が来ないなら腹を括って逃げる、微妙なタイミングで松浦がカマシて来れば叩き合いになって、やり合うそこを古性が捲って出るが脇本は口が空く、これに飛び付くような形で嘉永が乗って出る古性が全団の捲った後に嘉永の後ろから山田が突っ込む！
④⑤、⑤④が本線
嘉永まで古性を食っての
④⑧、⑧④が第二本線
松浦、新田、守澤への折り返しの
④↔️②⑨⑦が押さえ

3連単は
④↔️⑤→全を少々！


そして、ボートレース平和島で開催されている

ボートレースクラシックの優勝戦

予選トップ通過の①土屋智則が1号艇を掴んで、あと1回逃げれば、待望のタイトルホルダーになれるところだが、ここは平和島！なかなか簡単にはイン逃げ決まらない！準優も茅原の2コースからのジカマクリを凌いだ土屋、ここも3コースになりそうな池田の攻めを堪えきれるかがポイント！出足はいいので簡単にはやられないとは思うが、少しオーバーターンになる可能性がある
そうなると2コースから差す羽野に出番がありそう！
前節は芦屋の記念の優勝戦でフライング！これで半年はG1には出られない！SGで稼ぐしかない！スタートもイケないので、池田のマクリは打ちやすくなる、羽野は早めに艇を引いての差しでバックストレッチ勝負に持ち込む！
昨年10月に当地の記念を制している羽野が、再び平和島でボートレースクラシックを制するとみます

舟券はマクる池田との裏表の②③と③②が本線
池田を張って捌いた時の土屋とで
②①と①②が第二本線
押さえでは回ってからの足がいい茅原との組み合わせで②⑥と⑥②も少々
3連単は少額で⑥茅原の3着付けで
②↔️③①→⑥

とします

こんな車券と舟券で夢をみてみることにします