今晩の私は

大阪の天満天神の繁昌亭で

上方・江戸噺の会に出演で、大阪に向かいます

もし、お時間のあるかたがいらっしゃったら御運びくださいませ

18時30分の開演でございます

そして、奈良競輪では記念の決勝！

注目はなんといっても、脇本雄太がバンクに戻って来て3連勝で決勝まで来てくれたこと！

一時は復帰はいつになるかはわからないような状況から、元のパワーと変わらぬところまで戻しての復活！グランプリ覇者の古性と2日目に続いてラインを形成して完全優勝を目指す

これには対するのは目下絶好調と言っていい吉田拓矢！初日特選は捲った松浦を捲って1着！この直線の短い奈良バンクでは意味合いが違うはず！ちなみに弟の有希は伊東で新田祐大を倒して優勝している！弟が新田なら、兄貴は脇本を！って気になっているのではないか

この強力な自力の2人に中国地区の4人はさらに四国の石原を迎え入れての5車結束！脇本と吉田なら分断作戦ではなく力勝負に来るとみての並び！石原ー宮本で二段駆けから松浦がブロックしながら併せて出る作戦だと思う
だが桁外れの脇本のスピードに対抗できるかは疑問！
石原がブン回して、宮本が出て行った上を脇本が叩くとみます！ハイペースで叩きに行って古性も必死の追走！も少し口が空いてくると、番手の古性もかなり消耗する、そこを吉田の捲りが飛んでくれば、古性も止める余力はない最終的に脇本に吉田がどこまで迫れるか？脇本の仕掛けのポイントが早めなら吉田が交わすところまで考えておきたい
車券は脇本と吉田の裏表！
3着に古性が粘るか、宿口が追走から流れ込めるか、あるいは松浦が差し脚を見せるのか？
少し捻れば宮本が脇本に食らいついて行けた時を考えて

2車単
⑤↔️②

3連単
⑤↔️②→①⑨⑦④

3連勝同士の決着で終わるとみます

奈良の33バンクでの、スピード対決は見ものですね