ブログ

やっと手にした競輪祭

2021/12/06 14:20 閲覧数(644)
このブログを違反通報します
違反通報のフォーム画面へ移動します。

募集テーマ:あなたが選ぶ今年のベストレース

さてさて・・・どこから書き始めようか、やはり恒例のご挨拶から・・コロナで翻弄されながらも開催に
ご尽力頂いた選手及び関係者各位に心より、感謝申し上げます。
あなたが選ぶ今年のベストレース・・・・・・の題材を頂き、私にはこれしかないと思いました。
それは2021年度グランプリの最後の席を争った競輪祭です。その男こそ誰・・・・
私のあげる男・・・吉田拓矢(107期)(茨城)です。
この男我郷土、・・・不毛の地埼玉(競輪の過去の実績を参照)を今年わずか1年でG1でタイトル2個獲得する事
に至った、陰の功労者であるからです。そしてその実績は高松宮記念から始まり・・・
宿口君とラインを組み宿口君優勝に貢献し返す刀で寛仁親王碑杯では平原君優勝のお膳立て
をもし我郷土の選手のグランプリでのワンツーフイニッシュの夢が見られ事だけでも
有難い舞台を作って頂いた功労者であります。そのG1タイトル連続2位の口惜しい気持ちの中で
最後の一つの席を勝ち取る為に、競輪祭に進み準決で苦戦・・・・・ダメかと思ったが3着に残り決勝進出
激戦の中・・・鮮やかなまくりを、決め自力でグランプリの出場の切符を手にした訳です。
私は、事あるごとに不毛の地埼玉を、嘆き悲しんで参りましたが、この吉田選手無くして今の埼玉の勢いは
語れないと思うと同時にあと3週間を切ったグランプリまで長きに渡る不毛の地埼玉に吉田-平原ー宿口
の関東ライン進撃の銀輪の音が響き渡ることを願うばかりです。そして私にとて吉田という
願ってもない助っ人を得られる事が出来たベストレースがこのレース競輪祭です。
  • コメントする
  • 読者になる

コメント(0)

投稿する
※コメント投稿後は編集・削除が行えません。投稿前に内容をよくご確認ください。
※コメントは承認制の場合があります。管理側で内容を確認するため、反映に時間がかかる場合があります。

Gambooでは、人が嫌がるような発言、著作者の許諾のない文章の投稿、公序良俗に反する投稿等を禁止させていただいております。禁止行為が確認された場合、予告なく削除、コミュニティ機能の利用制限、退会等の処理をさせていただくことがありますのであらかじめご了承ください。
コミュニティのご利用ガイドライン
TOPへ