厳しい戦いを勝ち抜いた9名による決勝戦

S班からは佐藤慎太郎と古性優作の2名！

この二人はグランプリの出場権を持っている古性と賞金でほとんど確定している佐藤

この二人以外が勝てばグランプリの出場が確定！

果たして誰がタイトルを獲得するのか？

では出走メンバーの1着ポイント指数です

1着ポイント指数はこの通りです


①佐藤　　　　116.2　　　3位
②犬伏　　　　116.5　　　2位　
③古性　　　　120.3　　　1位
④諸橋　　　　111.4　
⑤渡部　　　　113.0　
⑥河端　　　　110.3
⑦南　　　　　115.1　
⑧小松崎　　　109.3
⑨和田　　　　111.8　

古性、犬伏、佐藤の順でポイント順位はついた

今年の特別競輪の決勝の1着は

2位と5位が2回！1位、3位、4位が1回ずつ！

2着は1位が3回、7位が2回、4位と5位が1回ずつ！

組み合わせでは日本選手権の5位→7位であった他は1位か2位のどちらかが連に絡んでいた！

となると古性、犬伏から軸にした車券に的中がありそう！

展開は犬伏の先行が有力だが、初連携の④諸橋が付いていけるのかどうか？
他のラインは犬伏にカマシ先行を打たせて、諸橋が口が空くようなら犬伏の番手に入ってしまいたいところ
この動きは⑧小松崎が狙うか？

犬伏が前受け！古性が押さえて、小松崎が踏み込んで上がってから
流すと、一気に犬伏がカマシて出る！併せて小松崎が踏み込むが犬伏は叩いてしまう！諸橋も少し離れ気味で追うが、佐藤が振って諸橋を出させない、犬伏の番手に小松崎が入るが、少し車間は切れているのを追い上げる！こうなると小松崎も番手よりも捲りに近いので、かなり消耗する！
これを後方から③古性が捲ってきて全団を捕らえる！マーク⑦南が差しにいっての裏表勝負！
グランプリ権利を狙って南が古性を差しに行くなら、南の後ろからの差しが来そうで⑨和田、⑤渡部、①佐藤の3着！

2車単
③↔️⑦
3連単
③↔️⑦→⑨⑤①

穴車券で2車単
⑦↔️⑨⑤①を少しだけ

調べてみると古性、南の連携は100%でワンツーを決めています

競輪祭で脇本の復活がなければ、グランプリは単騎になってしまう古性が南を連れていこうとするのでは？

とみて、ここを狙ってみます