3年ぶりの京都開催の菊花賞です

アスクビクターモア、タイトルホルダー、コントレイル、ワールドプレミア、フィエールマン、キセキ、サトノダイヤモンド、キタサンブラック、トーホウジャッカル、エピファネイア、ゴールドシップ

勝ち馬のラインナップはどこまで遡っても名馬が並びます

ここに名前を加えるのはどの馬か？

ダービー馬の⑦タスティエーラ

皐月賞馬の⑭ソールオリエンス

トライアルの神戸新聞杯をしっかり勝った⑪サトノグランツ！

どの馬も前出の名馬たちの仲間に加わる資格はありそうです

アタマ中心に軸に狙いたいのが⑪サトノグランツ！前走の神戸新聞杯で見せた末脚と馬群を割って出た底力が魅力です

武豊騎乗のファントムシーフが絶妙なスローな逃げで流れた神戸新聞杯！
道中で一気にペースが上がり、結局はレコード勝ちになったレース！前残りが多い中を、仕掛けをワンテンポ遅らせてから差しきる川田将雅の好騎乗も光る！

3000mの距離は父サトノダイヤモンド、祖父ディープインパクトも菊花賞を勝っており、この馬が勝てば親子三代制覇になる血統なら全く不安はない

相手には、この世代交代での能力は、おそらくこの馬が一番と思うソールオリエンス！
前走のセントライト記念は圧倒的人気を集めながら2着に敗れた！敗因は外を回るコース選びは良しとしても、4コーナーで振られる不利が応えた！勝ったレーペンスティールが抜け出していただけに届かなかった、ダービーにしても勝負処で詰まって追い出しが遅れたところがあった、勝負事だけに、こうしたツキの無さは付いて回ることがある、しかし、そこをどちらも2着と力を見せている

馬券は⑪サトノグランツ→ソールオリエンスの馬単、馬連を中心に

この2頭からの3連単と3連複で⑰ドゥレッツア、⑧サヴォーナ、⑦タスティエーラを厚めに、人気薄の①トップナイフ、②ウインオーディン、④ダノントルネードへ

馬単
⑪→⑭

馬連
⑪=⑭

3連単
⑪→⑭→⑰⑧⑦①②④

3連複
⑪=⑭=⑰⑧⑦①②④