・早急なルール改正とは重注・

競輪の面白さに欠かせない、先行選手の走りが有る！

例題として二人を上げます。

福井　１０３期Ｓ１　野原 雅也！

和歌山１０５期Ａ２　石塚 輪太郎！

この二人など徹底先行（野原は偶に捲りも）の二人！！

お客さんは先行の面白さを大事にし、堪能して喜ぶ物で、

捲りも確かに喜ばれるが、先行押切の醍醐味にはチト物足りない！

ここで彼らの現状を。

まず野原！

今回重注を重ね１２４点まで来ている、

１２０点で斡旋しない処置一か月、１５０点で２か月は、

先行選手にはキビシイ。

石塚も同様１２０点、一か月の斡旋しない処置・・・

（此処では簡単に重注の話を）

先行選手に限らず、誘導員を退避させた場所が、

　規定の手前なら２０点加算される！

（それより手前の規定場所なら失格）

先行したい為早目に誘導を切ると、そのたびに２０点・・・

確かに暴走行為防止は解るが・・・

！！！点数が高すぎる！！！

野原など後がないから、今後赤板で先行などできないし、

他のラインが来るのを、突っ張り先行も出来ない・・・

なんともはや、面白さが半減してしまう。

石塚も同様に、あと一回だけ赤板で出られるなんて・・・

お客さんも減ってしまうし、逃げない石塚など見たくないでしょう！

「この二人は早目の先行で結果が出ているのですよ！」

早急なルール改正を、競輪界に臨みます。