小倉では競輪祭、山陽では若獅子杯争奪戦が開催中

競輪祭ではグランプリに向け一発狙いの新田祐大が連勝でダイヤモンドレースへ進出を決め、準決勝までは勝ち上がっている

若獅子杯では、青山周平、鈴木圭一郎のツートップが連勝で準々決勝へ勝ち上がっている、こちらも年末のスーパースターでの激しい対決が待っている状況　

そして23日からは多摩川ではチャレンジカップが来月のグランプリ出場を賭けて始まります

各競技は年末の大一番に向かっております

中央競馬では今日はマイルチャンピオンシップがあります

昨年引退のアーモンドアイを撃破してグランアレグリアがこのレースで引退

来週のジャパンカップでは3冠馬コントレイルがラストラン！

世代交代の早い競馬界では仕方のないことです

そのグランアレグリアは天皇賞(秋)から中2週で使ってきて、体調はどうか？という心配がされていましたが、馬なりの追いきりでは絶好の動きを見せていました

仕上がりに関しては問題はないとみます

ヴィクトリアマイルから安田記念も中2週をこなしているので、力を出せるはず

では、グランアレグリアでアタマは鉄板か？というと最強世代の呼び声が高い3歳馬のシュネルマイスターがいます

スプリンターズステークスではピクシーナイト

天皇賞(秋)ではエフフォーリア

と3歳馬に持っていかれています

シュネルマイスターは春の時点で安田記念で3着と強いところをみせています

安田記念の1着馬のダノンキングリーを毎日王冠で倒しています

ここでは安田記念2着のグランアレグリアに借りを返す番

連続使用で馬場状態は内ラチ沿いが荒れて来ており、外差しが決まり出した阪神コースはうってつけ、さらに言えば、どうしてもスタートの良くないシュネルマイスターは後手を踏むことが多いのですがスタートして3コーナーまでタップリと距離のある形状も味方になるとみます、4コーナーから仕掛けて直線に向かえば伸びてくる堅実な脚が存分に活きるとみます

シュネルマイスターとグランアレグリアの一騎討ちに、3歳馬の⑬ダノンザキッド⑨グレナディアガーズの2頭わ厚めにし

実績から⑦インディチャンプ、④サリオスの2頭

さらに穴では末脚が活きればの⑪カテドラル

の5頭へ流します

主力は
単勝③
馬単③⑫
として

3連複（2頭軸流し）
③⑫=⑬⑨⑦④⑪
3連単
③→⑫↔️⑬⑨⑦④⑪

を狙ってみたいと思っています