いよいよ、競輪祭も決勝！

さすがに6日間開催は長いですね！

一次予選で2走するので、6日間で5走は先行タイプのみならずに、かなり脚にくるのではないだろうか

この最後の一戦を制すればグランプリの出場権を得られることになります

特別を制して出場権を持っている5名は準決勝へ、勝ち上がったが賞金ランキングで9位までにいる出場権を持っていない4名は、準決勝を前に姿を消してしまった

決勝に勝ち上がったのは権利持ちの②郡司③松浦⑨古性の3人に一発狙いの①北津留④園田⑤新山⑥山田⑧渡邉の5人！
権利持ちが優勝での3着なら届く⑦吉田！

の構図ですが、ここへ来ての着狙いのレースをするくらいなら、このクラスで走っていないでしょう

もちろん権利を持ってる選手も持っていない選手もアタマ狙いの勝負にきます

では、どんなレースになるのか？

前受けは①北津留がして、この後ろに⑤新山が付け、ここへ②郡司③松浦が付けて、⑨古性が後ろ攻めで、⑦吉田の初手はここか？

古性が切って吉田も続き、北津留は下げていく、新山が古性を押さえに行くと、古性は突っ張り気味にして新山に脚を使わせて、駆けさせるように持っていきます、新山は強引に叩いて先頭、古性は下げきらず、渡邉の内で並走！郡司は内の山田を締めておきます、隊列が短くなったところを北津留が捲ってきて、これに併せて郡司が北津留を振って止め、そのまま新山を捲って行きます！ここで北津留マークの園田は踏み出しで口が空くのが幸いし、郡司の後ろに追い上げられます！松浦も郡司の動きを見てから、併せて踏むので園田に入られて、少し内に詰まるよえになります
新山の掛かりもよく郡司の捲りを堪えながら踏みます、渡邉はアンコになって後退、番手になった古性が郡司を持ち上げながら、こじ開けて踏みますが、内に切れんだ園田が伸びて来てのゴール勝負になるのではないてましょうか？

園田がアタマまで突き抜けるか、あるいは外から伸びる強力な捲り追い込みに屈するかの勝負とみます

園田から2車単で裏表で
郡司、松浦、古性の3人は厚めに買って
新山、吉田、山田を押さえに

北津留とのライン決着は元返し程度

渡邉が抜け目になってしまうので、極少額押さえる

園田から裏表全通り買いでいきたいです

中でも郡司との組み合わせを一番厚めです

3連単は
②↔️④→全

も少し買うことにします

後閑信一さんの言う

園田の遅れ差し！

踏み出しで口が空くために北津留が持っていかれても煽りを喰らわずに済む、そして鋭く追い上げていくので切り替えての捲りにも対応！

園田のそこを狙ってみました