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LIVE!師走のたちかわF2最終日現地参戦記

2020/12/30 23:20 閲覧数(949)
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今日は、立川競輪場に行ってきました。
本来は平塚GPシリーズを現地参戦したかったですが、最初から東京都民は入れない事は分かっていただよな。
結局松戸も無観客ではやる気がしないので、しょうがなく地元のたちかわに行く事になりました。
今日は、F2の2020ファイナルレース・東京スポーツ杯最終日となっていました。
たちかわは原則京王閣がGPシリーズをやらない限りは師走に開催する事が多いですが、近年はGPシリーズをやらない場合でも12月28日~30日に開催が組まれる場合が多いだよな。
1Rチャレンジ一般は、Gamboo静岡7小林宏年が勝っていますね。
なお最下位だったGamboo群馬6伊東拓也は、このレースが引退レースとなりました。
お疲れ様でした。
2Rは、今日だけの補充だった福島7渡辺雄太が勝利していますね。
なおこのレースも最下位だった地元東京4高森旭二は、現役として最後のレースとなりました。
こちらもお疲れ様でした。
3R選抜は、Gamboo北海道5大澤悠太が地元勢を振り切って逃げ切ったのかな。
4RもGamboo北海道4斉藤明が抜けてきて、それなりの配当でした。
5Rガールズ一般は、福島3三森彩桜がデビュー初勝利となりました。
しかしこのレースはGamboo埼玉6岡村育子が斜行して四人が落車するというレースで、二着入線だった岡村は案の定失格となりましたね。
この中に、今日が引退レースとなった地元東京1飯田よしのも含まれていただよな。
ラストランとなりましたが、落車棄権という最悪なエンドとなってしまいました。
非常に残念な終わり方でしたが、6年8ヶ月の物語は今日完結する事になりました。
お疲れ様でした。
6RA級特一般は、流石に地元東京4長井優斗が決めてきました。
今月二度目だよ。
7Rは、Gamboo青森2磯島康祐が特選組の意地を見せたか。
ここでは、負けては行けないと思うが。
8Rは、チャレンジ決勝戦でした。
レースは地元ラインが出来たですが、京都2安藤直希と茨城3染島邦友が先行争いをしている状況でした。
この展開を4水森湧太が最終バックから一気に捲って、最後はGamboo埼玉7藤田周磨も交わしての優勝となりましたね。
なかなか優勝から遠かった水森ですが、ホームバンク初登場の今回は強い所を見せましたね。
8月8日宇都宮MN以来の優勝となりました。
この時はミッドナイトだったので、有観客では初優勝だったのか。
実は明後日の宇都宮を追加で走るようなので、来期もすぐに走るのか。
準優勝だった阿久津は、離れながらも追走しての準優勝ではあるな。
今年は群馬から東京へ移籍という事になりましたが、最後は良い形で行けたかな。
来年初戦は、来月21日からの取手市営取手FIです。
来期2班だったのか。
四着だった乙川は、結局付いていけなかったか。
来年初戦は、来週月曜日からのGamboo豊橋MNです。
9Rは、ガールズ決勝戦でした。
レースは地元1石井貴子が逃げる展開になったですが、番手有利だったのは栃木7荒牧聖未だっただよね。
ちょっと貴子のリードが広がってちょっとしてと思ったですが、あっさり差を詰めると一気にリードが無くなったな。
結局最後は荒牧が捉えて、優勝となっていますね。
先週水曜日いわき平NFIに続いての優勝となっていますね。
しかし今月だけで3Vなんですが、結局東京ガールズは今月小林莉子2Vだけで荒牧だけで上回れました。
酷い。
来年初戦は、来週火曜日からのGamboo四日市NFIです。
ちなみに、来年2月末にまたたちかわに来る予定があります。
また勝たれるのか。
三着だった貴子は、結構見せ場あったかなと思います。
しかし今年も優勝できなかったので、また来年という事になるのか。
来年初戦は、こちらも来週火曜日からのGamboo四日市NFIです。
但し、同県のGGP準優勝とやらなければ行けませんが。
ブービーだった6板根茜弥は、師走のたちかわに三度勝つ事は出来なかったか。
来年初戦は、再来週水曜日からの川崎です。
昼間なのか。
10R特選は、Gamboo埼玉4荒木貴大が捲って勝利となりました。
2班となった今期でしたが、最後は白星で閉めたか。
11Rは、Gamboo静岡3山内大作がきっちりと差してゴールでした。
ラインで決まっているので、そんなに付かなかったけれど、
最終12Rは、A級決勝戦でした。
優勝した金野は、欠場空け二節目でしたが復調していましたね。 
先月4日京王閣NFI以来の優勝は、今年八回目の優勝となりました。
そういえば、今年初優勝も現地で見ていたな。
来期はまたS級なので、ここは注目したいですね。
来年初戦は、来週土曜日からのGamboo岸和田記念in和歌山です。
さて、平塚で行われた決勝戦二つも触れておきます。
10RFI第13回寺内大吉記念杯競輪決勝戦は、茨城1吉田拓矢がやはり強かったですね。
最後は、和歌山5椎木尾拓哉も交わしての優勝となりました。
結果的に追加斡旋だった拓矢でしたが、見事な完全優勝となりました。
先々週日曜日Gamboo佐世保記念に続いての優勝になっています。
来年初戦は、今週日曜日からの広島FIです。
準優勝だった椎木尾は、なんか一昨日の梅川風子に似ているな。
吉田が児玉碧衣で、椎木尾が梅川とするとそのまま当てはまるのか。
来年初戦は、来週月曜日からの立川記念です。
スゲー楽しみではあります。
ブービーだった4稲毛健太は、この大会連覇とは行きませんでした。
来年初戦は、こちらも立川記念です。
そして11RKEIRINグランプリ2020は、千葉4和田健太郎がインから突っ込んで見事に優勝となりました。
3月2日Gamboo豊橋NFI以来の優勝が、GP初出場初制覇という快挙となりました。
それにしても、去年の佐藤慎太郎の3月10日以来の優勝がGPという事よりも酷いな。
来年初戦は、来年土曜日からのGamboo岸和田記念in和歌山です。
さて次の現地参戦は、明日の川口オートの予定です。
寝坊したら、行けませんが。
次回もお楽しみに。
写真説明
トリプル優勝インタビューです。
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ヨコポン

昨日の売上
Gamboo豊橋NFI初日
2923人
4億6613万9300円
Gamboo西武園MN今年最終日
3億8626万8800円
Gamboo高知MN二日目 ミッドナイトフィナーレ2020
3億1795万6900円
松戸N今年最終日
3億0716万9900円
飯塚MN三日目 1・2R中止の為7R制
1億0475万7500円
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ヨコポン

昨日現地参戦したたちかわ今年最終日
4735人
総入場 9429人
2億0460万8900円
節間売上 5億3016万4000円
結果的に一昨年から総入場は3080人減った事にはなりましたが、売上は昨日2億超えたのか。
今年は後半から京王閣記念を除いて突然の7車立てが続いた東京の競輪でしたが、最後は良い締めとなったかな。
たちかわの来年最初の開催は、来週月曜日からの立川記念です。
地元東京支部からは、S1河村雅章・柴田洋輔・移籍後立川記念初登場鈴木竜士・河合佑弥・S2山崎充央・岡本大嗣・高橋築・S級デビュー戦&立川記念初登場寺沼将彦が出陣となっております。
ちょっとYGPでゴール後落車した河合が出れるのか心配ですが、こうなると河村と竜士には20年ぶりの立川記念制覇を期待したい物である。
来年は年明けすぐに立川記念があるですが、5月には今年中止になってしまった日本選手権競輪が京王閣で行われる予定となっています。
来年は、地元勢にとってはここが一番の目標となるのかな?
もう明日から京王閣Nがありますが、来年2021年も東京の競輪を宜しくお願いします。
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ヨコポン

明日の元日地元京王閣Nガールズ
6R 発走17時37分
1彩那2二菜3野本4未来5杉沢6加瀬7増茂
7R 発走18時02分
1藤谷2佑真3奥井4荒川5梨香6亜貴子7綾
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