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佐々木雄一を準決で買うか買わぬか――岐阜記念

2019/09/23 11:01 閲覧数(638)
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 派手と地味に大別するなら後者にはいる佐々木雄一(福島83期)だが、この半年以上ずうっと、それこそ目立たぬように好調を維持しているので、追っかけるまでいかなくともちょくちょく車券を買っている。
 ただ己のセンスのなさゆえ「佐々木で黒字計上」とは至っておらず、とくに今回の岐阜記念初日、不発気味の小松崎大地を捨て捲った頭車券を取りはぐったのが痛い。直前の松阪G2で「小松崎-佐々木」の瞭かなる共倒れを見ているのだから、手を拡げるべきだった――。
 さて準決の佐々木は単騎の番組、しかも相手は錚々たる面子である。買うか買わぬか悩ましいものの、“小松崎とはべつの番組”は推し材料かもしれない。むろん小松崎との福島-福島より単騎のほうが良いなどとほざくのは皮肉屋の俺ぐらいのものだろうけど。
《岐阜記念準決・第十二競走》浅井康太が居る。山崎賢人も居る。今絶好調の岩本俊介も居る。地元の志智俊夫も居る。そんな凄いとこにはいって佐々木はどうすればいいの――? 松阪G2共同通信社杯の準決は浅井が山崎を寸チョンも一着失格だった。ふとその奇縁を「材料」にしようともするが、佐々木車券の処方にはつながらない。ま、頭車券は厳しかろう。一見無難な三着づけだが、筋ワンツーも筋違いワンツーもありそうな激戦区では組みあわせが厄介である。残るは二着づけ。頭をとれそうな四人(前掲の浅井、山崎、岩本、志智)から佐々木としました。
結論は①⑦、②⑦、③⑦、⑤⑦の二車単――。
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