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言葉がキツイが

2024/06/17 10:07 閲覧数(151)
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 執念と無謀は違う。
そんな嫌な感情を与えてくれたのが今回の高松宮記念の決勝での古性。
何かこの内突っ込みを称賛している人(絶対に間違っていると思うので)が
あまりにも多くて辟易する。

 あの位置から、しかも小林選手が内締めてその中を突っ込む。
当然ながら危険な行為である。北井選手に当たって落車。
北井選手にとってはせっかくの優勝であり、ウイニングランひとつでもしたかったであろう。
それをあの無謀な行為で無くしてしまった古性の責任は非常に重たいと思っている。
もし落車がなければ称賛されてもいいと思う。着順を一つでも上、という根性はあるだろう。
でも、落車させているのである。しかも優勝者を。これはハンドルワークが未熟だと
言われて当然の無謀な行為。

 4着ながら古性を感じて内締めて、更に危険を感じて自転車には触れなかった
小林選手。彼もよく判断したと思う。本来であれば3番手で直線。
内締めて表彰台目前だったはず。あの自殺行為の古性さえいなければ。
そう思わせる健闘だった。これは称賛する。

 最後にもう一度言う。執念と無謀は違う。SS班として恐ろしいほど恥ずかしい行為だ。
何か全体的に面白かったG1だったと思っている。パールカップでも新しい戦法が出来たりもしている。
そんな中での最後の最後に一番つまらない、そして胸糞悪くなるようなレースを見せられました。

コメント(1)

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えびふりゃ

このあと本人コメントがあったようで「外じゃ間に合わないと思って内へ行ったが、あれは南(修二)さんのコース。北井さんにも申し訳なかった」とあります。
この文章を読んで私もちょっとだけ言い過ぎだったかも、と思った次第です。
南修二ほどのハンドルワークであればあのコース選択は「アリ」だったかもしれない。
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