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東京大賞典を睨んでのレース!勝島王冠!

2020/12/09 8:16 閲覧数(573)
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今日は狙って獲れるんじゃないかと思う大井競馬の重賞S2勝島王冠を取り上げます
このレースの勝ち馬は29日の東京大賞典に出走する権利が与えられます!

先日のチャンピオンズカップで国内初の敗戦となったクリソベリルは回復に時間がかかるタイプで東京大賞典は、間に合うかどうか、勝ったチュウワウイザードは年内は休養!2着のゴールドドリームも出走は微妙、昨年の覇者オメガパヒュームが有力馬の筆頭になりそうなんで、ここは昨年の東京大賞典3着になった⑨モジアナフレイバーは、ここを勝って東京大賞典に向かいたいところです
この⑨モジアナフレイバーは昨年と一昨年もこの勝島王冠を勝っており、今年勝てば3連覇となります

前走も交流G1の南部杯ではレコード決着となったレースでアルクトス、モズアスコットに次いで3着!
チャンピオンズカップの2着ゴールドドリーム、3着のインティや1番人気だったサンライズノヴァに先着しています

昨年の東京大賞典もゴールドドリームに先着とJRA組と互角に戦っている戦績を考えると、このレースの出走馬で実績面で格上は①ノンコノユメぐらいです!ノンコノユメも昨年の東京大賞典で2着でしたが、さすがに8歳馬で全盛の力からすれば劣って来ています

ここはキッチリと⑨モジアナフレイバーが昨年の2馬身、一昨年の3馬身で差をつけてゴールしたのと同様の結果になるとみています

行く馬がいるなら行かせて、好位置から差してくるレースでシッカリ伸びてくるとみます

相手には昨年の2着と同じ①ノンコノユメ!前走が休み明けでJBCクラシックはさすがに相手が強いんで10着は致し方なしです、叩かれて上積みが見込めるんで、ここは買いたいです!
末脚が活きる流れになると前走はスタートで後手を踏んで末脚勝負で鋭く伸びた⑤ロードアルペジオ、9歳馬ながら堅実に走っている⑪リッカルドは得意距離なんで買いたい1頭です

この3頭は厚めに買って、押さえで、大井に良績のないのが気になりますが、前走の2000mを勝っている⑦カジノフォンテン、マイルまでが成績のいい②マースインディ、叩き良化型で休み明けなんで割り引いて考えたい羽田盃勝ち馬の⑯ゴールドホイヤー、勝ち身に遅いタイプながら必ず脚を使ってくる⑬サブノクロヒョウまで押さえたいです

馬単
⑨→①⑤⑪本線
⑨→⑦②⑯⑬押さえ

3連単
⑨→①⑤→①⑤⑪⑦②⑯⑬
⑨→⑪⑦②⑯⑬→①⑤

で払い戻しを膨らましたいところです
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