昨夜、友人が息子さんを伴って来阪。一緒に食事をすることに。
「報告があります。息子の就職が決まりました。」「おめでとう！で、ドコに？」
「競輪関係の某法人へ。」「え．．．えっ！！そりゃスゴい！」


某大手新聞社を蹴っ飛ばしての決定らしく、私は取られるばかりの競輪だが、
彼は息子さんを通じていくらかは取り返せるよなぁ．．．などとバカなことを考え
ていた。息子さんに初めて会ったのは小学生。お母さんの後ろで恥ずかしがって
いたかわいい少年だった。


「幼稚園行かん！お父さんと競輪行くぅ！」そう言って泣いていたあの子がねぇ。
歳取ったもんだよねぇ。



郡司ー北井ー和田
　　　脇本ー古性ー南
　　　　　　新山ー桑原　　　小林
【③⑨８　⑤７１　②６　④】



徹底先行タイプではないがもうベテランの郡司が逃げるというのだから生半可な
先行ではないはず。北井の戴冠も現実味を帯びてきた。問題は経験値。仕掛けを
間違えば郡司はムダ死にとなり、そのプレッシャーは大きいか。


その展開を黙って許すとは思えないのが脇本。３連覇がかかる古性を連れて勝負
を挑むか。逃げてこその新山がこの展開では正直きつく。まくりに回される公算
が大きいので、安心して叩き合いを挑んでも引いてもよく、古性に流れが向くか。



古性ー北井、小林、脇本、和田、新山



ともあれ、ただの二段駆けには終わりそうもなく、観戦的には楽しそう。
これで当れば．．．ねぇ。