昨日の山陽プレミアムカップ準優勝戦は１枠がすべて２着以内で勝ち上がり、あとは２枠２人、３枠と５枠が１人ずつ…。
いつからオートレースは競艇みたいになってしまったのやら（ため息）。

新タイヤは場ごとに違う傾向も見せています。柔らかいコンパウンドは路面状態次第でかくも変わってしまう。
その一方で前有利、内抜きは利くが早めに決着しないとタイヤが利かなくなるのはどの場も共通しているようにも感じます。

この傾向が定着するようなら、トップクラスの勝ち上がりがかかった０メートルオープンレースは枠番選択もしくは予選などの成績順に内枠から並べるかにすべきかもしれません。


さて今日の山陽プレミアムカップ優勝戦ですが、昨日の準優勝戦はどなたも試走は一定水準以上を出しているので、もう前予想を出しておきます。平日では試走を確認してから買うのもなかなか難しいので。
まず、車券に絡めるのは５枠の中村選手までの内枠選手かと思います。その中ではやはり枠番込みの評価ですが木村選手が軸にふさわしいでしょう。木村選手は新タイヤに苦労している印象ですが、今開催の結果を見る限りは正解を出しているようです。
また新タイヤになってから好調の金子選手も重視したい。事故や妨害がない限り内枠の浜松両者がそろって車券から消えることはないと思います。
あとは、新タイヤへの対応がうまくいっている印象の浦田、中村選手へ。鈴木選手も２着までならじゅうぶんありそうです。
手広くなりますが車券は
２連単１２－１２３４５、３－１２（10点）
３連単１２－１２３５－１２３４５、３－１２－１２４５（24点）
を挙げておきます。
絞るなら４を外し、５は３着付けまでにしてみてください（これで２連単 ６点、３連単12点に絞れます）。