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川崎競馬のエンプレス杯

2022/03/01 17:17 閲覧数(562)
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川崎競馬のメインレースは牝馬限定の交流重賞

エンプレス杯

ダート2100m戦です!

「エンプレス」は文字通り「エンペラー」の女性版で女帝ってことですかね

話は逸れますが、王様と皇帝、女王と女帝の違いとはなんぞや?

一つの民族や国家なら国王、いくつかの民族と国を治めると皇帝となるようです

神聖ローマ帝国の皇帝ルドルフ1世から名付けられた

シンボリルドルフは「皇帝」の異名で呼ばれました


話を戻してエンプレス杯

昨年の勝ち馬マルシュロレーヌはその後、日本調教馬で初めて、アメリカダートG1のBCディスタフを勝ちました

先日の世界最高賞金レースのサウジカップにも出走し6着!牝馬ながら、なかなかの好走でした

このレースは小回りの2100mなので、元来前に行った馬に有利な流れになるが、昨年と一昨年は勝負ところで捲り気味に上がってきた馬が勝っている

本命にみたいのは、④ショウナンナデシコ!前走のTCK女王盃ではJBCレディースクラシックの勝ち馬テオレーマとクビ差の2着、最後の激しい叩き合いは見ものだった、JRAでもオープンで牡馬相手に勝ち負けする馬なら、ここでの中心は揺るがないはず

相手は先物買いになるが⑥クリノフラッシュ!前走は中京の3勝クラスのレースではあるが、直線で伸びて2着馬を1.1秒千切った!後ろから脚を使って届かずが続いていたので、前でレースをして、あの脚が使えるのがわかったのは大きな武器になる、鞍上も福永なら川崎2100mは当レースも川崎記念も勝っているので、レースのポイントはわかっているはず

⑤ウェルドーンも昨年の関東オークスでこの距離を勝っているのも魅力!南関の女王ケラススヴィアを破っている、その後にジャパンダートダービーでは牡馬相手に3着!人気薄で逃げたキャッスルトップをタイム差なしのアタマ、アタマまで追い詰めた脚は勝ち馬よりも強さを感じた

押さえに近況は勝ちきれていないが、実力ならここでも1位、2位の馬なはずの⑨レーヌブランシュを

3着目に③⑫⑧⑩

レースは今回も⑫サルサディオーネの逃げでレースは進むとみます、それを⑥クリノフラッシュ、⑨レーヌブランシュが追う展開、⑤ウェルドーンや⑦シャイニングアカリ、④ショウナンナデシコは、この後ろのグループ3コーナーから徐々にショウナンナデシコが上がって行って4コーナー回ると各馬は全開に、ここをショウナンナデシコが抜け出して、末脚で⑥クリノフラッシュ⑤ウェルドーンとの叩き合いと見ます

本線は④ショウナンナデシコから⑤ウェルドーン⑥クリノフラッシュの2頭への馬単・馬複を厚めにして⑨レーヌブランシュへの馬単・馬複も押さえます

馬単・馬複
④→⑥⑤⑨
3連単
④→⑥⑤⑨→⑥⑤⑨③⑫⑧⑩

こんなところを狙います

発走時間は16:30となっています
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